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階層問題の重要性


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2013/9/15 7:35
ゲスト 
ふつうに考えて...って言う時の
普通というのって
今、自分がこの頭で思っているモノが
すべてって...そう思えるような世界の
話しな訳で

どんなに偉い人であっても
ソコんとこしか、根拠になるトコは
ない訳です
もちろん、まだ知らない世界がアルとかナイ
とかっていう話しは...
それとは別の話しとしてアル訳ですが
そういうモノだって、自分の頭あるいは
人の頭でもイイ訳ですが
そういう頭で捉える事のできるモノに
変わりはない訳で...

kafukaさんが
谷村さんのtwitterで
人の思考を、Turing Machineと等価
であると言っているのはオカシイですね
だって、Turing Machineが
どこか遠慮深さをもった kafukaさんの
気遣いのようなモノ...
そうしたすべてが、kafukaさんという
全体を現している訳ですから
そうした遠慮深さ自体も計算手順に従って
構成されているナンテ言い出したら
ちょっと頭はヤバイ事になっちゃいますからね

つまり、動物としての直感の部分までも
それを成立させる要素に還元する事には
意味がない...と言いますか
還元させてしまう事は
そもそも、自立して思考する自分自身
というモノが崩壊してしまうという現象を
起こしてしまいます
これは、当然な事で...
だって、自分が自分でアルと思って生きて
いる訳ですが、ソレをそれより基本的な
構成要素に還元してしまう訳ですからね

でも、そういう意味とは違う
自分がアルという前提で、自分というモノが
世界を表現する時の直感を構成する要素
という意味でのモノはあると思います

この話しは、きわめて単純で
人は、誰でも...言葉というモノで
すべてを表現するしかない訳ですが
( 実は、言葉を超えた場の相互作用が
実在いたしますが、コレは別枠で... )

人は言葉を文字通り、基本要素として
一定の手順に従う意識で構成できるモノでは
ありませんね...こんなの当り前過ぎですが
まず、直感というものがアル訳です
この直感というモノは
全体を一気に瞬間に捉える力で
始めっから人に備わっている能力な訳です
そもそも、コレがなければ
言葉などにも、そもそも意味などない訳です

全体をデッサンせずに、いきなり精密な絵を
描くことなどできませんからね
( 脳の働きが違う人では、いきなり部分の
精密画から描き始めて、全体をキッチリ描ける
人もいるようですが...一般的ではありませんから)

この直観を要素に還元する事を
以前、folomyに書きましたが...
コレには、動物に近い部分の自分のカラダを通した
自分というモノを捉える表現しかないと思います
痛い、腹減った、面白い、つまらない、気持ち悪い
これらが、どれダケ基本的であって独立な要素に
なっているかには問題のあるトコですが
すべての直観は、そうしたモノを背景にして
生れるモノと思います

どれを取っても、それらは
自分という全体にとってのみ意味をもったモノに
なっている点が重要と思います
だって人が痛かろうが、どうであろうが
自分の痛みダケが、自分にとって意味をなしますからね

直観というのは、そういう...とてもprivateなトコに
根拠をもっているモノと思います
ですから、それを議論の根拠にすると自分勝手な奴
って事になってしまいますね
でも、ソコにしか、そもそもの根拠は成立しない訳です

なんか相対論の話しに似ておりますが...

言いたい点は...
そういう階層の話しをすべて
単純な論理の組み合わせに解消してしまうなんて
できないという事です

そして階層と階層の間は
当然1つにつながっている訳ですが...
なぜ階層などというモノがあるのか
っていう話しと関係する訳ですが
下の階層の論理に、すべてを解消できるなら
そもそも階層など不要な訳で...^^;;
そこには新たな**意味の生成**という役割が
あると思うしかありません

その**意味**によって、大体は成り立っているのが
1つの階層の姿なんでしょうね
そんなにキッチリしたものなんかじゃナイと思います
ですが、Hamilton-Jacobi方程式を生み出せる程度には
マクロな階層の姿は充実している訳ですね
Schrödinger方程式だって、マクロな私たちが作り出した
方程式ですからね
当然、その階層から見たmicroなモノの運動の記述でしか
あり得ない訳です



投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/15 7:42
like-mj  一人前   投稿数: 767
この guestは、like-mjでした
またしても、やってしまいました

でも、guest投稿できる機能は
重要なので失われなければイイのですが....

ホント、気を付けますので
何卒ご配慮の程を..._ _##
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/15 8:11
like-mj  一人前   投稿数: 767
古代ギリシアの哲学者が
一般的考えの果てに、atomのような
小さな要素を考え付いたのは
そりゃーアル意味で、すごい事なんでしょうが

量子力学という使えるレベルのモノが
生まれるには...
そうした一般的考えじゃー無理ですよね
アレは、当時のドイツとかの製鉄産業で
溶鉱炉の温度を知って、完成度の高い鉄を
製錬するという実際の要求があって
そういう macroな意味での具体的要求が
あったからコソ生まれた訳ですから...

まあ不思議なコトと言ったら...
そういう時代の要求に何とか答えが出せる
程度に機が熟していたというのは
いつの時代でも見られる不思議な出会いですが

そして具体的には
原子からの輻射の spectrumの精密測定で
その数列的性質がハッキリとした事は
重要な点なんでしょうね
だって手掛かりとなるような解析的な
性質をもったモノなど、それくらいしか
ない訳で...

コレに匹敵するのが
Veneziano振幅が、Eulerのβ関数に乗る
事なんでしょうが...
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/15 10:07
like-mj  一人前   投稿数: 767
まさに私の言いたい事ズバリを
谷村さんが言っております

科学哲学は物理学について何か「指導的なこと」を言えるか?
http://togetter.com/li/285820

すばらしい!...なんか自画自賛のような
思いに駆られますが
特に...
***********************************
数学的にきちっと定義・推論すれば
物理学者も文句はないはずだ
という論は成り立たない。
そういう教訓だと思います

そして、誤差・擾乱の概念の物理的意味
についての議論を3月にKEKですれば
よかったのに
小澤氏は「私の定義はこれです」
「渡辺君の定義だと射影測定のときに
不連続関数になるのが変ではありませんか」
などという返答に終始し
議論が噛み合わないままに終わったのは
残念なことです
***********************************
こういう匂いがプンプンする人ってーのは
スグに分かっちゃうんですよね
佐藤文隆さんが、諦めちゃった事...
って言うか、そもそもそういう感覚(哲学)を
お持ちで無いから諦める事に
なったんでしょうが

谷村さんが、量子限界が見えた今
世界が躍起になって次の獲物を探そうと
して血眼になって、なりふり構わずな
姿勢を取っている状況の中で
本来の意味の物理学を守ろうとしている姿に
自分を見ます
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/16 8:51
like-mj  一人前   投稿数: 767
谷村さんって工学部出身だったんですね
私もそうですが...

それでも、物理を見る姿勢がキッチリ
しておられるのは
名大が、坂田昌一さんゆかりの地であって
あの坂田・武谷哲学の洗礼を
受けたんでしょうね

私も充分に受けました^^;;
ちょっと受け過ぎたくらいですが...

そう言えば、TOSHIさんの先生の
谷川安孝さんも、坂田さんの共同研究者
でした

投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/23 8:52 | 最終変更
PXD02546  一人前   投稿数: 151
おはようございます。今朝も朝、ジョギングとストレッチをしてから、エリンギとアスパラをベーコンといためて朝食にしました。5分つきの玄米とのりのふりかけも欠かせません。

引用:

ゲストさんは書きました:
ふつうに考えて...って言う時の
普通というのって
今、自分がこの頭で思っているモノが
すべてって...そう思えるような世界の
話しな訳で


そういう階層の話しをすべて
単純な論理の組み合わせに解消してしまうなんて
できないという事です

そして階層と階層の間は
当然1つにつながっている訳ですが...
なぜ階層などというモノがあるのか
っていう話しと関係する訳ですが
下の階層の論理に、すべてを解消できるなら
そもそも階層など不要な訳で...^^;;
そこには新たな**意味の生成**という役割が
あると思うしかありません

その**意味**によって、大体は成り立っているのが
1つの階層の姿なんでしょうね
そんなにキッチリしたものなんかじゃナイと思います
ですが、Hamilton-Jacobi方程式を生み出せる程度には
マクロな階層の姿は充実している訳ですね
Schrödinger方程式だって、マクロな私たちが作り出した
方程式ですからね
当然、その階層から見たmicroなモノの運動の記述でしか
あり得ない訳です
「普通」と言う場合、私は正規分布で中央にある人々という見方をしているつもりですが、そういわれるとそうともいえない。大体正規分布というのもそんなり多くはないわけですね。
私の場合は心理学関係の本でよく読んだような気がします。映画にも批判を込めて「普通の人々」という名映画がありました。

私が正しければ、「階層」というのは社会学からうまれた用語だったと思います。
階級(これ自体はご存知のようにマルクスで有名な用語ですが)と言うものを研究している人々のうち多元的指標を用いて数量アプローチをする人々が用いた用語のように覚えているのですが・・。
階級以外の研究に用いるのは厳密でないという見方もありますが、現代ではOSI参照モデルのようにネットワーク層の説明にも用いられているわけです。複数の層が積み重なって全体を構成している状態に当てはめているわけですね。

 社会を構成する人々を、指標(所得とか職種とか)を用いて序列化して、いくつかの集団に区分したものが元々だったと思います。

例えば、よく言われるように貧困層と富裕層という場合、日本ではまだ、そんなり明確に分かれているわけでなく、中間層という見方も必要になる気もします。年収300万以下が貧困層で300~1000万を中間層、それ以上が富裕層というのもあるでようか。

私はよくわからないのですが、物理で階層という場合、統計学の問題になるでしょうか。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/23 13:25
like-mj  一人前   投稿数: 767
アリアさん、お疲れさまです

よくぞ聞いて下さったと思います

階層という概念をハッキリ哲学的に自覚したのは
やはり、Kar Marxなんでしょうね
それでも、その起源は
Newton力学を分析したHegelの自然に対する理解
が元で...こうした運動概念を自由意志をもった
人々の精神世界の問題に応用できると考え
精神現象学という大著まで書いたHegelを
そのまま拡張して理解してしまった点が問題の核心と
思います

これは、ある意味
kafukaさんが言う、Turing Machineのような意味によって
人々の自由を拘束してしまうからコソの問題です
すべては逆なんですね
最初に自由な人がいたから、歴史は紡がれた訳で...

つまり、人の可能性などというモノを
一般的哲学frameで理解する事など出来ない訳です
どのように押さえ付けようとも、それに逆らうのが
人というモノだからです
これは、人に与えられたデタラメさえも出来る自由度
が無ければ、逆に意味のアルものなんかも出て来ない
デタラメも出来るけど、あえてソウしないトコに
人の人足るユエンがあるって事です

自然に階層があるって話しは
そうした私たちが見ていると思っている世界と
量子力学で手にした世界の関係というのは
暖かい寒いといった温度を感じたり
押される感じで圧力を感じると言った
そういう感じというモノを
数字で表現する方法を私たちは知っている訳ですが
その数字の起源を、分子の運動に結び付けて理解
する事ができる訳ですが
私たちの感覚で知る世界の感じというモノが
暖かさや、押される感じを数字で表現した
温度や圧力というモノ以上のものではあり得ない訳で
そこには1つの**完結した世界**がある訳です
これが**階層の姿**ですが...

実は、コレは厳密には**完結してイナイ**
訳で...
その階層の論理では**理解できない現象**
というモノが、ごく僅かながらアル訳です
ソコが、**下の階層への扉**
になっているって訳ですね

失礼いたしました

投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/23 14:41
like-mj  一人前   投稿数: 767
アリアさんが、統計学と
言う辺りに、文系を感じます

もちろん統計操作によって
それらの量は得られるに決まっていますが...
核心は...
統計操作にアルのではなく
そうした操作以前に、そういう操作をする対象
が如何なる性質をもったモノであるかとか
そうした操作の結果そのものによって
決定的となる、いろいろな量の間の関係が
明らかになる点にアル訳です

タダ数字の集合に、統計操作をして
中央値や標準偏差を求める考えダケでは
どうして圧力と温度に関係があるなんて
計算できるでしょうか
圧力とは何か、温度とは何かを
考えずに、そうした関係性というものが
理解できないのは周知の事と思いますが...

あえて統計学とおっしゃる事により
統計操作に目が行ってしまうので
結果は同じ事ですが
統計などというモノの本質は
対象の理解抜きには意味がナイと
言っておきたいのです

言い換えれば、DNAの構造的話しを
アリアさんが酒豪・下戸の話しの中で
分かり易くなさったように
そういう対象の理解がなく
タダ、コレコレの統計dataがあります
と言った場合を比べれば明らかなように

実際にDNAの実験にだって当然、誤差評価
という意味でも統計は様々に関係する訳ですが
その先にアル pictureこそ真に求めるもの
な訳で...

ちょっと突っかかった言い方になりましたが
真意ご理解願えれば幸いです
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/23 15:38
PXD02546  一人前   投稿数: 151
丁寧な書き込みをありがとうございます。
昨日買ったタラをトマトソースで似て、ピザトーストやサラダと一緒に食べて統計学のサイト(というかフリーの教科書)を読んでいました。文理系両用の本のように思えます。
京都女子大学の小波先生の教科書
http://ruby.kyoto-wu.ac.jp/~konami/Text/Statistics.pdf
(ここに所属する方には不要ですが、読者の傾けに載せました)
「多数のデータから意味のある情報を抽出するのが統計的手法であり,その理論が統計
学(statistics) である.統計学は,確率論を基礎にして,不確実性を含む多数のデータ
から,一定の確実さをもった判断を下すことを目的にしている.」
私が最初に学んだ経済学部の教科書にも同じようなことが書いてあったと思います(消失したが)。入門経済学、線形数学と並んで必修で、波動ばかり眺めていた(波に乗っていた?)何人かの悪友が3年になれなく、家業などに去った記憶があります。

「自然科学の分野でも,不確実性を含む自然現象は数多く,データの統計的な取り扱いが
必要になる.また情報理論の中でも確率論とその応用は重要な一分野である.特に本書で
展開される確率分布の理解は情報理論の中でも基本となるものである」.

>もちろん統計操作によって
それらの量は得られるに決まっていますが...
核心は...
統計操作にアルのではなく
そうした操作以前に、そういう操作をする対象
が如何なる性質をもったモノであるかとか
そうした操作の結果そのものによって
決定的となる、いろいろな量の間の関係が
明らかになる点にアル訳です
***
私は、統計は純粋には「情報処理」ITの分野で活用したことしかなく、あとは理由付けにしかつかったことしかありません。営業などでは不可欠となってくるわけです。そういった癖を見抜かれている感がします(^^);;;。

大切なのはそれ以前の本質に対する考察と言うことですね。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/23 16:18
PXD02546  一人前   投稿数: 151
引用:

PXD02546さんは書きました:
「多数のデータから意味のある情報を抽出するのが統計的手法であり,その理論が統計
学(statistics) である.統計学は,確率論を基礎にして,不確実性を含む多数のデータ
から,一定の確実さをもった判断を下すことを目的にしている.」
私が最初に学んだ経済学部の教科書にも同じようなことが書いてあったと思います(消失したが)。入門経済学、線形数学と並んで必修で
統計学の歴史を特に理系の観点からかいたページを見つけました。
「理系こぼれ話」
http://www.hoctsystem.co.jp/iihanashi/kobore/17.html
「それはそうと、統計学分野の偉人といえば、ピアソン、フィッシャーはもちろん、回帰分析の創始者ゴールトン、白衣の天使ナイチンゲールも言ってみれば統計学者ですし、あの経済学者ケインズもそうです。皆、英国生まれです。イギリスには何か統計学者を産み育てる土壌があったのでしょうか。 」
ナイチンゲールが統計学者・・、初耳でした。
小学校の先生も紙芝居で教えてくれませんでした。
少し物理とは話題がそれますが、ナイチンゲールをwikiでしらべました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB
「ナイチンゲールの報告どおり、病院内を衛生的に保つことを命令した。この命令の実施により、2月に約42%まで跳ね上がっていた死亡率は4月に14.5%、5月に5%になったことが後に判明した。兵舎病院での死者は、大多数が傷ではなく、病院内の不衛生(蔓延する感染症)によるものだったと後に推測された。」
簡単に言えば、1910年代までは、死者の半数近くがが感染症でなくなっていたわけですね。これは現代ももしかするといえるかもしれません。老朽化した古い病院では、ゴキさんなどもいたような・・(~~);;
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/9/23 17:10
PXD02546  一人前   投稿数: 151
引用:

PXD02546さんは書きました:

統計学の歴史を特に理系の観点からかいたページを見つけました。
「理系こぼれ話」
http://www.hoctsystem.co.jp/iihanashi/kobore/17.html
「それはそうと、統計学分野の偉人といえば、ピアソン、フィッシャーはもちろん、回帰分析の創始者ゴールトン、白衣の天使ナイチンゲールも言ってみれば統計学者ですし、あの経済学者ケインズもそうです。皆、英国生まれです。イギリスには何か統計学者を産み育てる土壌があったのでしょうか。 」

このサイトに統計学にも哲学の相違から論争があることが触れられています。
上記にもあるピアソンとフィシャーですね。

「統計学といえば、確率論同様、決定論的サイエンスではないゆえか、論争の絶えない数学みたいです。ピアソンとフィッシャーも、そもそも統計データに対する哲学が違っているのですから、決着を見るはずがないですね。
フィッシャーはピアソンとは親子ほどの年齢差がありましたが、その彼も、年を経るにしたがい、ピアソン同様、論争の絶えない人物となっています」
最近ではピアソンとフィッシャーの相違点はすくないという筋の論文も見られますが、哲学による相違は根本的なものとも思われるわけです。
http://fphys.4rm.jp/modules/d3forum/index.php?page=reply&post_id=322

数理統計学のピアソンはマルクスの唯物史観をもち、推計統計学者のフィッシャーは一応、唯心論のようですが、フィッシャーも当時の教会ではあまり受け入れなかった進化論をもっていたので似ているようなところもありますが・・。
哲学の科学への影響、科学と哲学の関係を考える上で関心を引きました。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/23 21:04 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 767
アリアさん、お疲れさまです

引用:
「統計学といえば、確率論同様、決定論的サイエンスではないゆえか、論争の絶えない数学みたいかです。

東大数理にビデオゲストブック
というのがあって、そこで
代数多様体の特異点解消で有名な
広中平祐さんが、京大にいらした
小針晛宏さんという 確率と統計入門 岩波
を書かれた方の天才ぶりを言っておりましたが
その本はとてもイイ本で私ももっておりました

実用的な確率論は、1つの組み合わせ問題
ですが...
統計となりますと、そういった確率が
変数に依存する場合の分布を問題にスル訳で
統計の対象となる集団の大きさや性質によって
Gauss分布や、Poisson分布など
いろいろな形の関数に漸近する挙動をスル
ことが知られています

それぞれの関数の形で、計算される
平均値や、分散値は異なってきます

すべてが Gauss分布になるとは限らない訳で
問題の性質によって、分布関数は変わります
でも、物理なんかでも、ほとんどの場合は
Gauss分布ですし、誤差論の前提となるのも
Gauss分布ですが...

Poisson分布を説明した
http://kuaeri.ned.kindai.ac.jp/kenkyusho/kenkyushitsu_shokai/nohtomipdf/housyasen-3.pdf
なんか分かり易いですよね
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/23 22:57
like-mj  一人前   投稿数: 767
小波さんは、以前
東北大の数学者の黒木玄さんという方の
なんでも掲示板というトコにおられた常連の
1人で、他には湘南数学教育コンサルタント
の時田節さん...通称-ブタネコ-さんや
統計力学で有名な学習院大の田崎晴明さんや
天体力学のシミュレーション計算で有名な
当時、東大におられた牧野淳一郎さんや
理科教育で有名な左巻健男さん
project杉田玄白で有名な評論家で
野村総合研究所研究員の山形浩生さん
などがおられました...

私がソコに最初に投稿した内容に
誰にも反応がなかった時に、ブタネコさんから
暖かいお言葉を頂きましたし
また、黒木さんの先輩の
今では、あまりに有名過ぎて口にもだし難い
中島啓さんからも、ご説明頂きました

田崎さんの有名な熱力学の本(培風館)は
あの掲示板での小波さんなんかと
いろいろ話す中で、田崎さんが
そういう疑問に答えるようにして
丁寧に形を成していった感じがいたします
どことなく対話風なのは、そのタメなのか
もともと、そういう作風なのかは
サテおいて...

この培風館のシリーズは
日本の錚々たる面々が名を連ねている事で
昔から有名です
戸田盛和さんの振動論然り...
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/9 21:04
like-mj  一人前   投稿数: 767
ベクトルに、表示する座標系によらない
幾何学的意味があるように

量子というHilbert空間のベクトルは
測定したい古典量に対応した量子状態...
コレは、その古典量に対応した固有状態とも
呼ばれる訳ですが、その意味で...
本来の量子状態ではなく、対応する古典量が
決まる状態であるような量子状態の離散もしくは
連続seriesで表現し尽くす事ができる訳ですが

いわば固有状態の量子は...
energy固有状態のように、相空間で
曲面を描くような自由度がない
位置や運動量と言った、それぞれの
古典的値が確定した場合に、1点になって
しまうような場合...
もう量子状態とは呼べるようなモノでは
ナイと思います

でも量子力学の原理は、そこら辺は
ドウであろうとも任意の物理量の固有状態の
seriesで完全に表現できるという訳です
だからδ関数なんかも考え出された訳で...

ここに測定問題の核心があります

つまり、そういう基底で完全に展開できる
という原理は、ある意味で
量子が量子でなくなってしまうような
完全に自由度を封殺された状態で
自由な量子を表現できる事を意味しています
ところが一方で、量子の自由度を完全に封殺する事
など出来ない訳です
コレが不確定性原理ですからね

つまり、そういう基底は元々
量子の状態と呼べるようなモノではなく
私たちの世界側に存在するモノという事です
つまり、この展開原理こそ...
私たちの世界と量子の世界をつなぐ論理であって
これが成立するから、量子というモノの姿を
たとえ確率的ではアレ部分的に知る事ができる訳です

ですが、測定問題について
本当の意味で決定的となり得る原理は
自由な量子の運動そのものは、
直接知り得ないにも関わらず
そこには個別性の原理が貫徹しているダケでなく
各種の保存則が成立しているという事です

コレが成立しているのは
量子と言えども、ソコには力学が貫徹している
数学的に言えば
物理量の意味は、高次元な代数的量になっては
いても、その量に対して力学のframeが
その代数演算の仕組みの中で
"拡張された形で"成立しているという事です

この原理があるから
測定する前の量子的対象に論理的推論を
スル事が可能になる訳です

そして、もっとも決定的な原理が...
測定する前の量子状態は、この世で考え得る
運動の中で、もっとも自由なモノと理解できる訳です
つまり、量子というのは
空間や時間の隔たりからも自由な1つの全体であって
唯一、個別性を背景にした力学の保存則...
コレ自体、古典論理に従うモノではなく
結果として形の上で成立していると理解しなければ
ならいようなモノと思いますが
( 力学のframe自体は、すでに拡張されてますから...)
そういうモノに縛られるダケの存在と思います
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