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大栗さんの時空生成の記述について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2015/6/7 6:28
like-mj  一人前   投稿数: 768
今世界で、一番HOTな話題は...

あの大栗さんが
6/2発行のPhysical Review Letters誌に
量子のあのentanglementが
時空自体を生み出す論理をもっている事を
記述したとされる論文です
http://www.ipmu.jp/ja/node/2175

私たちが関心をもつとすれば
一体、時空以前の何からの生成なのか
という点なんだろうと思いますが...

コレに、Holographic原理が関わって
いるのは、最近の話しの流れから言って
必然的でしょう
wikiのホログラフィック原理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8E%9F%E7%90%86
は、あのFrom Mirror Symmetry to Langlands
Correspondenceの
Ken Yokoyama氏の英語版からの訳出projectの
可能性が大きいと思いますが...

IPMUの公開ページや大栗さんのブログで
リンクされているarXiv.orgの
The Holographic Entropy Cone
http://arxiv.org/abs/1505.07839
【引用開始】
「ホログラフィー原理によって、重力理論と等価になる、
『共形場の理論の持つべき性質』」を明らかにしたものです
【引用終り】
や、IPMU公開ページのリンク
Tomography from Entanglement
http://arxiv.org/abs/1412.1879
【引用開始】
「共形場の量子もつれから重力系の局所性へ」
というタイトルです。もともとは、
「量子もつれのトモグラフィー」
というタイトルだったのですが、
Physical Review Lettersの
編集部の希望で変更になりました。
こちらの論文では、上の論文とは逆に、
「ホログラフィー原理によって、共形場の理論と
等価になる、『重力理論の持つべき性質  』」を
明らかにしました。
また、重力理論のエネルギー密度のような
時空の中の局所データが、
共形場の理論の量子もつれを用いて計算できる
ことを示しました
【引用終り】

という2つの論文よりは
大栗さんのTwitterのリンクにある
Entanglement Inequalities
http://t.co/9KztBHzKlS
という5/25-29にIPMUでやられた
物性物理学とAdS/CFTという国際研究会での
大栗さんのスライドのpdfが分かり易いです

今現在でも公開され続けている
こうした最先端に、参戦意志のある学生を
見事にいざなう
Caltecと東大をネットで結んだ
先端物理学国際講義I
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11330
には、stream配信でないdownload version
のページがあるのを偶然見つけ
すべて確保しましたが...
http://todai.tv/podcasts/utocw/frontier_physics.xml
このリンクは、不思議な事に
私のbrowserのお気に入りバーから
accessすると
このフィードはもう存在しませんって
先頭に出ながらも...表示されますが
このリンクからでは、
このページは存在しないようです
となってしまいます
サーバー内には存在するようですが
何らかの古いprofileが、PCにないと
表示できないのかも知れません
東大がいつまでサーバー内に置き続けるかは
分かりませんが、何れ消されるでしょうから
text pdfと一緒にdownloadすべきなのですが...
アッそうか、file単位なら...
http://podcast.he.u-tokyo.ac.jp/2010_frontier_physics/ooguri01_1.m4v
出来ますね ^^;;
このリンク上で、対象を保存でOKです
あとは、ooguri01_1の部分を順番にすれば

この講義の13.Calabi-Yau Manifolds
から先は、大栗さんの手書きtextで...
大栗さんが、似顔絵にしても絵が上手く
字もキレイなのは、ご存知の通りなのですが

Entanglement Inequalities
も、心温まる手書き原稿pdfです
っていうか、異分野交流でも肩肘張らない
stanceがよく分かりますね
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015/6/7 7:14
like-mj  一人前   投稿数: 768
この大栗さんの講義は
私にとって、生まれて初めて出会った感覚を
もった幾つかの過去の出会いと重なる経験で...
中学2年の時、友人からピタゴラスの定理を
教わった時が、すべての始まりでした

あとは、Landauの理論物理学教程に出会った時
その途中に、野口広さんなんかの
トポロジーの話しとかもありますが

実際にできる計算によって世界が
出来上がる感覚を実感したのは
この講義が、3回目と思います

同じ内容であっても
ヘタな授業で聞くのと、友人から
こういう事があるんだ、すごいだろう
って言われて聞くのでは、まるで違うのは
なぜ、なんでしょうかね

友人から、そう言われて、ドレドレ...
ジャー、どういう事か話してみろよって
すごくワクワクしたんですよね

あの時の感覚が、この授業にはあります

説明じゃーないんですよね
言いたくて仕方ない感じがあるんですよね
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015/6/9 4:29
like-mj  一人前   投稿数: 768
Euler,Lagrange,Hamilton,Jacobi...
彼らの活躍した18世紀の物理でさえ
ヘボ頭で1から思い付くような代物じゃーない
っていう自覚があれば、彼らという天才の導いた結果自体ではなく...
そもそも彼らの問題の立て方そのものから
学ぼうとしなけりゃ面白くありません

結果より、そういう構造物を生み出す
基本的なアイデアを知れば
自分の力で、導き出せるような
そういうアイデアを知るべきと思います

18世紀は、場というアイデアが醸成されていった
時代と思います
Eulerなんかは、流体に先駆的に場のアイデアを
取り入れた訳で...
数学的には、ベクトル解析の萌芽とも言える訳で...
こうした土台の上に、Faradayの実験が融合し
Maxwellの方程式が場の形式で表現され得る訳で...

そういう実験を巻き込む展開は
場のアイデアで分かる感じですが...
解析力学の構成アイデアは、もっと理論的で…
母関数から必要な要素を取り出す感じです
Lagrangian,Hamilonianは力学量生成の母関数です
場も母関数も、今でも現役バリバリなのは
彼らの遺産の偉大さと思います

肝心な点は、概念が勝手に踊り出すくらいに
アイデアが単純な明快さをもっている点にあります

これまでのドノ偉大なモノもすべてソウなっています
すべてのアイデアの源泉は、この…
勝手に踊り出しそうな概念にあります
この感じが掴めなければ、いくら精緻な計算を
したところで、ほとんどムダなもがきに過ぎません

大栗さんが、偉大なのは
あの講義が、そうしたアイデアで溢れているからで
何か精緻な計算をしているからではありません
アイデアに気づかぬ人には、この決定的な違いが
見えないと思います
結果が重要だなんて思っているようでは
微妙な違いに思えるかも知れませんが
この違いを肌で感じるようでないと
なぜ、大栗さんが、witten氏とほぼ対等に
話しが出来るかがわからないと思います
大栗さんと等価な知識量があっても
そういう事で、witten氏と対等に話せる事は
ないでしょう
アイデアを分からないって事は
それが存在する必然性を納得していない訳で
すべては、偶然にソコに羅列して存在するモノで
満足してしまう
歴史の年代暗記問題のような羅列性をもって意味なく
存在しているに過ぎないからです

アイデアが直接語られないのは
ソレは、自分の思いであって、検証されたような
レベルの確実性の保証されたモノとは違うからですが
大栗さんは、ギリギリまで、アイデアに迫る話しを
なさろうとされています

IPMUのwitten氏との座談会では
理論の展開の歴史を振り返っていますが
ここでも、大栗さんの認識レベルは
Wittenさんを凌ぐ程です
それでも、ICM’90京都のFields賞論文程の
豊富なアイデアだけでない、精緻な構成力を見る限り
witten氏の力量がとてつもないのは明らかです
なにせ、あの論文を解説した
河野俊丈さんの岩波数学講座の
場の理論とトポロジーを読むのに必要な
予備知識だけでも、何冊も本が書けてしまうでしょうから…
数学の方の解説ですからね
大栗さんが解説したら、もっと簡単にやるとは
思いますが…
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/7/3 1:05 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
大栗さんと言えば、現在…
あの話題のギリシアで会議だそうですが
エーゲ海を望む地と言えば
幼少期をEgyptで過ごし、英国に渡って
Sirの称号を戴く程のAtiyah氏が

Galireo生誕の地で打ち立てた金字塔である
Pisa大出版部発行の
The Geometry and Physics of Knots
http://www.maths.ed.ac.uk/~aar/papers/mfaknot.pdf
のようなcompactであって、なおかつ
世界を一新する内容をもって我々に迫るものは
他に類を見ない訳で…

その意味で、Galireoは、やはり数学者であったのか
と世間を納得させるのに充分です
しかしながら、大栗さんの講義を聞いて思うのは
やはり、Galireoの存在意義は
原理の発見にあったのであって
普遍的な数学的論理性では決してなく
存在そのものに内在する点に
物理の意義があると言わざるを得ません

Atiyah氏の業績の偉大さが色褪せる事など
あり得ませんが
それに匹敵する物理の金字塔を打ち立てられるのは
witten氏にその気がなさそうなので
もう大栗さんしかいないと思います
Atiyah氏の偉大さは、彼自身にとどまりません
あのDonaldsonを弟子に排出しております
人としても、まったくこなれた人なのは
あのChaplinを思わせる話しっぷりに出ています
物理と違って、数学では
すべてが、お釈迦様の手のひらの上に構築する感じを
出す事ができます
だから、Topological Field Theoryの公理を作ったり
やりたい放題って感じもします
大栗さんか、ひょっとしたら立川さんしか
聖地の奪還はできないのではないか

立川さんの笑いが、Atiyah氏の存在感の根源にある
Eddie Murphyのnonstop talkや、Chaplinの
Dictatorのような聞く者の方が、笑えるものに
進化して欲しいのですが…

Obama氏の黒人牧師追悼のGrace
接近してますねー立川さん!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/9 8:56
ゲスト 
私自身の、時空論はある。
感性などできるはずもない。
厚かましい書き方だが、どこかで、繋がっている気がする。

他わさっさと切り上げねば。
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