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遺伝子研究(DNA,RNA ・)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 | 投稿日時 2014/1/15 22:07
PXD02546  一人前   投稿数: 151
今晩は失礼します。
遺伝子関係のトピを作ります。
「一般に、遺伝子研究とは遺伝学、分子生物学、ゲノミクスなどの研究を指す。集団遺伝学や進化遺伝学は含めないことが多い。」
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2014/1/18 12:58
like-mj  一人前   投稿数: 768
アリアさん、お疲れさまです

こういう前振りをして頂けると、つい
乗ってしまう私です...^^;;

DNAが無数の細胞のそれぞれの中にあって
カラダ全体を生み出す仕様書のようなimageを
これまで私は払拭できておりませんでした

DNAは、1つ1つの細胞内にあって、多くのタンパク質を
作れるダケであって、何をいつ、どのくらい作るのか
という指令自体は、DNAが格納されている核がある細胞の
外部からヤッテくる訳で、この意味で細胞は...
指示通りのモノなら何でも作れる工場のようなモノです
本当は、もっと詳細に学ばねばならないのです

出来上がったモノには、細胞内で消費されるモノと細胞外へ
放出されるモノがある訳ですが、ドッチの過程用に
作られたのかを見分ける事ができる訳で
同じモノを作るにしても、指示の発行元のラベルが
モノの性質を邪魔しない程度なモノとして存在するのは
明らかです
( より正確には、ラベルを付ける機構と外す機構の存在が
ある訳で... )

また、細胞内にはタンパク質を膜で包んで顆粒状に
加工する組織もあります
その膜は、細胞自体を包む膜と同じモノで...
ここに、その顆粒を放出すると、包んでいた膜は
細胞の膜の総面積を拡大するように同化しますし
細胞が外部のタンパク質を食べる時には...
細胞表面の膜がくびれて内側に膨らみ、ソレが閉じる事で
放出の時の顆粒と同じ形のモノが生じ、細胞表面の膜は
総面積を縮小します
こうした過程は、いつでも起こっていて
細胞は、時間的には大きくなったり小さくなったり
しながら平均的な大きさを維持しています
という事は、放出によってドンドン小さくならない
タメには、同量の受け入れがアルって事っすね

このように見たダケでも、DNAだけでは
何も出来やしないって事です
すべての細胞は、それより上位階層の組織の中で働きますが
その組織自体が作られる事は、DNAに書かれている訳では
なく、受精卵の構造がそのように展開する意味をもっていると
思います
もちろん、すべての細胞は、必要なすべてを作れる訳ですが
何を作ってクレという指示は...
全体が展開する段階ごとに、変わってくると思います

脳の神経細胞以外のすべての細胞は、年を取っても
その組織の中で分裂を絶えず繰り返しますが
そうした分裂によって新たな組織をもった全体系を
生み出せるのは、ES細胞かIPS細胞なのはご存知の通りです
もう分化が進行してしまうと任意の組織を生み出す機能は
失われてしまうんですね

IPS細胞の存在から...
そういう機能の喪失は、DNAの万能性を変えてしまう
モノではなく、条件を与えれば復活できるような
機能に制限が働いた状態であると分かります

そのように、生物が種ごとの完成した形を生成する過程は
受精卵のような細胞が分裂した時の細胞同志の位置的関係
によって自発的変化が誘発される仕組みによる訳で...
組織を生み出す働きは、細胞の境界面で何が起こるかで
決まるのは明らかです

この事は、DNAが世代を超えて受け継がれ、かつ
進化の指標としての表現になってもいる点で...

DNA自体の発生を問う、生命の起源問題以外の場合
DNAに表現されているモノが、具体的に形として
展開するのに、そうした細胞同志の関係が
無くてはならないという事は...

逆に言えば、そうした細胞同志の関係が
先に変化する事で、次の世代の生殖細胞内のDNAへの
書き込みが起こり得ないのか気になります

次世代を生み出す生殖細胞が作られる仕組みに
DNAにアプリオリにcodingされていた内容以外の
重要なcodingが細胞間の新たな関係を反映しないのなら

そんな一方的な、DNAはタンパクを作るダケで
それを指示し、組み立てるのは、細胞同志の関係
というダケでは、30億もあるゲノムのrandomな変化で
たまたま、恐竜に羽が生えるための特定のゲノム変化が
高々1億年程度の進化の生き残り実験で達成するのか疑問です
それにエラー訂正機能があるなら、なおさら困難です
1年に1回の割合で実験が進行したって
全部終わるのに、30億年もかかります
逆に、1億年で実現するには、10日に1回の割合で
決定的な遺伝子変化が、しかも毎回異なった部位に
起こらなければなりません

それにカンブリア期の進化の爆発は
1200万年程度の間に起こっています
DNAのrandom変化で、コレを説明するのは
苦しいのではないか

もう1つ、アメーバーでヒトのゲノムを越えるモノが
ある事から、ゲノム長が伸びればイイ
というもんでもない

やはり意味をもったDNAの書き込み機構が
あると考えた方が、マトモな気がします

逆に、このような機構があると何か問題が
生じるのかが気になる

こうした視点とは別に...
卵細胞と精細胞中のDNAの融合では
同じ種であるカラダを越えたモノを作れない訳ですが
DNAダケで、カラダ全体の形が決まらない事は
DNAが存在する細胞のDNAを除く部分の細胞質が
親の生殖細胞でありながらも、それらは作られたモノで
ある訳ですが、この細胞質は、そっくりそのまま
子に伝わるモノであって、同時に親のカラダが新たに
生み出したモノでもある訳で...

カラダの形を決める原理の一部が、ココにも格納されて
いる事を踏まえるならば、コノ生殖細胞の細胞質にコソ...
種を越える秘密がありそうです
僅かな形の変化が次第に進行し、決定的な変化となった時
その変化で重要な点は、そうした形を実現するには
新しいタンパク質の存在が形を生み出す事とリンクして
生れるという気がします
新しい形を目指す事が、新しいタンパク質を生み出す機構
に深く関わっている気がします
そして、その臨界状態で何が起こるかと言えば
形を生み出す関係性を内包した2つの生殖細胞が1つの細胞
になって次世代を生み出す瞬間に、そうした臨界状態
にある細胞質では、DNAへの新たなタンパク質情報としての
書き込みが起こるとしか考えられません

まとめますと
形の変化が細胞質内のシステムとして確立し
このシステムに必要な新しいタンパク質を、そのシステムが
やり繰りする状況の発生した臨界状態では
そのシステムは、生殖細胞内のDNAに書き込むべき
新しいタンパク質の情報を、書き込む仕組みに連動した形で
もっていると考えると、すべての話しは辻褄が合います
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/1/18 14:00
like-mj  一人前   投稿数: 768
日教弘ライフサポート倶楽部の
子供たちに聞かせてあげたいノーベル賞
子供向け
http://www.nikkyoko.net/nobel/medical2013child.pdf
大人向け
http://www.nikkyoko.net/nobel/medical2013.pdf
というのがあります
日教弘というものを知りませんでしたが
公益財団法人 日本教育公務員弘済会
http://www.nikkyoko.or.jp/company/history.html
らしいです

それはサテおいて...
メンブレントラフィックにおける普遍的な制御因子Rabタンパク質
http://leading.lifesciencedb.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/05/Fukuda-2.e006-PDF.pdf
は、2013年のノーベル生理医学賞の業績が発表されたのが
すでに過去の時代であって、現在...
すでに相当の展開がある事を知ります
key word は、『 小胞輸送 』です
この辺の歴史経緯については
「私の分泌研究」:黎明からメントラまで
http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/hasseipl/HP/japanese/colum/colum02/
に詳しく書かれておりますし
細胞内の蛋白質輸送メカニズムの解明
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2000dir/n2369dir/n2369_09.htm
では、こうした方向を決定付けた
1999年のノーベル生理医学賞を受賞した
Gunter Blobelさんの業績について書かれております
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/18 15:07
like-mj  一人前   投稿数: 768
この事を裏付ける背景は...
DNAから作られたタンパク質が
その後、細胞質内で『修飾』と呼ばれる働きが
あって、いろんなモノを
出来上がったタンパク質に付けたりスルからです

ですから最初から、DNAですべて決まっている
訳じゃーなく、細胞質内で必要に応じた事を
している訳です

こうして修飾したモノが偶然、あのATGCの
組み合わせで表現できる部分をもつなら
それがDNAに組み込まれる事もあり得る
気がしますよね
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/1/18 15:14
like-mj  一人前   投稿数: 768
そして決定的な考えは...
この修飾の仕組みが、どうやって生じたか
ソレは細胞外との関係性による訳で
だって、修飾したタンパク質のあるモノは
外部が要求したモノで、最終的には外部へと
放出されるモノだからです

ココに決定的となる外部と内部の関係があり
外部の構造形成などに伴う内部の仕組みの
変化が、最終的にDNAへとdata格納される
原理の根源があるのは明らかでしょう
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/1/26 9:04
PXD02546  一人前   投稿数: 151
こんにちは、失礼します。
今日は多少暖かい朝です。
朝からジョギングをして、ストレッチをしました。その後、胚芽米と有機味噌汁とか目玉焼きで食事をしました。勿論、50度で熱したキャベツの千切りも忘れません。こうした生活をすると時折の人間ドッグとか健康診断の結果に目に見る成果が出ます。安保先生は医師でないので良くわからない筈だとか、いう先生もいますが要は結果です。「そんな馬鹿な、とっくに肺はぼろぼろ」とかいう結果ですね(^^);;
***
>子供たちに聞かせてあげたいノーベル賞
子供向け
http://www.nikkyoko.net/nobel/medical2013child.pdf
大人向け
http://www.nikkyoko.net/nobel/medical2013.pdf
というのがあります
***
2013年の記事やnatureなどのサイトは読みましたが、「分子生物学」の基礎もまだまだでいまひとつ理解できませんでした。
like-mjさんの解説で痒いところに手が届いた感じです。
「DNA上・下」(ジェームズ・D・ワトソン他、青木訳、ブルーバックス)や同じく「二重らせん」を読んでいます。
あと前にも書いた分子生物学の学部向けの教科書も多少・。
ただ、仕事がかなり忙しく、新約学くらいしか満足にできてない。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/30 16:50
PXD02546  一人前   投稿数: 151
やはり、この話題は取り上げないとと思いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000092-san-soci
※・
【Q&A】新型万能細胞「STAP」とは 再生医療・創薬応用に期待
産経新聞
1月30日 7時55分配信
STAP細胞の作製方法(写真:産経新聞)

 理化学研究所が作製に成功した「STAP細胞」は、動物細胞では不可能とされていた外部からの刺激で作られた新型の万能細胞だ。再生医療などへの応用を目指して研究が活発化している万能細胞とは何か。
※・※
元化学畑だから出来たことかもしれません。
生物学の常識を破る研究だと思います。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/1/30 16:57 | 最終変更
PXD02546  一人前   投稿数: 151
特殊な条件で、体液もPh5‐7にすれば、体も若返るのだろうか。
アイデア的には加齢制御にすぐ使えそうだが。
ラットとか動物実験を繰り返さなければならないように思います。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/30 23:04
PXD02546  一人前   投稿数: 151
万能細胞についてはマイナビが詳しい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000026-mycomj-sci
※※
理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発
マイナビニュース
1月30日 9時57分配信
写真: マイナビニュース

理化学研究所(理研)は1月29日、米ハーバード大学との共同研究により、動物の体細胞における分化の記憶を消去し、万能細胞(多能性細胞)へと初期化する原理を新たに発見し、それをもとに核移植や遺伝子導入などの従来の初期化法とは異なる「細胞外刺激による細胞ストレス」によって、短期間に効率よく万能細胞を試験管内で作成する方法が開発されたと発表した。
※※※
その他
http://aasj.jp/news/watch/1069

Nature
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/31 0:18
PXD02546  一人前   投稿数: 151
要点は通常の細胞に何らかのストレスをかけると万能細胞になるという点だと思います。それが細い管であったり、弱酸だったりする訳ですね。
正確には分子生物学でなく、医学、化学ということかもしれません。

以前から、疑似科学?では放射能が若返り薬になりうるとされてましたが。

ブラックなか企業などで気合いを入れると思わぬ力を発揮するという原理を思い浮かびます。(^^;

問題はまだ、生まれたばかりのマウスしか確かめられないことやバイオエシックスの観点なのは言うまでありませんが。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/31 0:34
like-mj  一人前   投稿数: 768
失礼します

ふつう組織内の分化した細胞は
その組織から離れる事はありませんが
ガンが転移できるのも、ある意味で万能化
した結果なのは...万能化に潜む
組織に拘束されない怖さを感じてしまいます

一度分化した細胞を初期化するって事は
ガン化させるのと、なかり近いんでしょうね
だって、どこへ行っても増殖できるって事は
ドンドン増えてしまうって事ですからね

或いは、そういう研究で
逆に、ガンの転移性を無くす方法が見つかる
とかの道が開けるとイイんですが...^^;;
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/31 1:45
like-mj  一人前   投稿数: 768
転移しなければガンだって
それ程、怖いものではないと思います

投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/31 7:38
PXD02546  一人前   投稿数: 151
コメントをありがとうございます。
長所が際立つということはそれに反する短所もありがとうですね。さすがです。メカニズムは解明されてないし、そうした細胞は遺伝されるのかという問題点など山積みです。チーム長の若さももしかしたらなどとGUESSの勘繰りが出てきます。
GUESSの勘繰りでは、万能細胞化は免疫能力の一面かなと思います。解明は分子生物学の仕事かもしれません。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/31 8:12
PXD02546  一人前   投稿数: 151
前から書いてますが、癌細胞はそれ自体悪いものでなく、免疫能力が降下した身体において、防御する機能性をもつのではとも云われてます。癌の長所ですね。短所が大きいだけに色々役にたつかも知れません。(^^;
これは
Bio サイトの試作論文?の受け売り。
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なし Re: 遺伝子研究(DNA,RNA ・)

msg# 1.4.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2014/2/1 7:16
ゲスト 
それを言うなら...
ガン細胞は、自分自身の細胞だから
ソレに対しては、自分というシステム全体が
自分でないモノに乗っ取られてしまう事から
守る免疫システムは働かない訳で...

言ってしまえば、内乱の続く国のように
自分の国の将来をまったく考えない政府組織に
よって、その国の大勢の人たちが殺されるのに
その暴挙を収める手立てが無いようなものです
そういう組織は、たとえかつては
その国の人々の中から生まれたモノであった
としても、人々の生活の事など無視し
勝手にドンドン勢力を伸ばし
本来、人々が必死になって育てた様々な
意味のあるモノが使えなくなる事があっても
まるで、そんな事には無関心です

そういう組織が外部由来のモノであったなら
ソレをやっつける口実にもなるのでしょうが
それサエできない辛さがある
つまり、自分たちの仲間であると言って
いながら、そうではナイ点に事柄の核心...
免疫システムの意味を無効にしてしまう
ガンの恐ろしい戦術がある訳で

それを免疫を強化する、どういう意味に
変える事ができるというのでしょうか
まさか免疫が過剰に働いてしまう
アレルギー反応のような
自分という全体が...
小さな要素で見た場合には、一体ドレが
自分で、ドレが自分でないのか
そういう見極めというモノが難しいという
問題は確かにあると思いますが
それぞれの組織は、他の組織と関係しながらも
自分も役割を忘れずに、他の組織にとっても
重要な意味をもつ働きをしている訳で
全体を生かすように部分の組織は必至に
日々働いております
これは、日常のマジメな働くという意味と
同じように、その国にとって将来性のある
建設的なモノです

そういう組織にガンが転移してしまうと
もうソノ組織は、そういう働きを
ヤメテしまうんですよ

**********************************
癌細胞はそれ自体悪いものでなく、免疫能力が降下した身体において、防御する機能性をもつ***********************************という意味が、どういう意味で
何から何を守る防御になっていると
おっしゃるのでしょうか
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like-mj

なし Re: 遺伝子研究(DNA,RNA ・)

msg# 1.4.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/1 7:17
like-mj  一人前   投稿数: 768
このGuestは、like-mjでした
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/1 10:09
PXD02546  一人前   投稿数: 151
癌の性善説というのは以下のような説のようです。
http://d.hatena.ne.jp/maruyama1949/touch/20120603/1338756809

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/815.html

もちろん、これも主流の説ではありませんが、煙草の効用も云われてます。
http://tabakodaisuki.web.fc2.com/index/h.html
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/1 20:46
PXD02546  一人前   投稿数: 151
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=353873&lindID=5
※※
鳥取大、癌は容易に正常細胞や良性細胞へ変換できることを発見



癌は、容易に正常細胞や良性細胞へ変換できる
単一のマイクロRNAの導入により
~抗癌治療や再生医療としての応用に期待~



【概要】
 鳥取大学の研究グループ(代表:鳥取大学医学部病態解析医学講座薬物治療学分野 三浦典正 准教授)は、自身がクローニングしたRNA遺伝子の機能解析に従事している際、この遺伝子に関連して発現変動する単一のマイクロRNAを悪性度の高い未分化癌に導入すると、容易に悪性度を喪失させることができ、正常幹細胞へ形質転換できることを、世界で初めて発見しました。同研究グループは、2012年に、肝癌において未分化型や高分化型細胞株を用いて、in vivo(免疫不全マウスを用いた動物実験)において、いずれも悪性形質を失わせ、成熟型奇形腫、正常肝組織、腫瘍非形成の3種のパターンに誘導できることに成功しています。また他の未分化型癌においても可能であり、本分子が有用であることが明らかになりました。このたった1つのRNA分子からなる製剤開発により、癌に対する有効な医薬品に応用できるものと期待されます。・‐>
※・‐
あと、癌細胞の転換成功のニュース
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PXD02546

なし Re: 遺伝子研究(DNA,RNA ・)

msg# 1.4.1.1.1.1.1.1.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/1 23:42 | 最終変更
PXD02546  一人前   投稿数: 151
「美の巨人たち」を見てました。
今日は日本では余り知られない、シャバンヌの特集でした。壁画家なので知られてない訳ですね。前にたつと幸福感が得られる。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/140201/index.html
私もできれば70位になったら、大きな教会などに壁画を書いて回りたい気がします。
テーマは最後の晩餐で、構図は12弟子や女たち、様々なゲストを招いた絵です。
左はイエスや12弟子は労働者風、女たちは普通の母や風俗風、ゲストは今風・・。
右は光に溢れるキリストと使徒たち、聖母や・
イエスの晩餐とキリストの食卓の左右二枚構成ですね。
前にたつと全ての人はありのままで救われているという安堵と安らぎが得られる。

これらの学説は癌は免疫能力の低下によって、ある意味で身体を守るために生じ、それを手術することによって転移させてしまうので、手術をなるべくしないで免疫能力を高め自然治癒しようというものだと思われます。
立場的に、癌と戦うのでなく、癌と和
解するというもののように感じます。
癌と共生すると云えるでしょうか。


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like-mj

なし Re: 遺伝子研究(DNA,RNA ・)

msg# 1.4.1.1.1.1.1.1.2.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/2 12:23 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
問題点は、3つあります

ガン細胞は、自分自身の細胞が変異したモノ
である事
そしてそれは、発生した組織を使えなくして
しまう事
さらに、そしてコレこそが決定的なダメージを
カラダ全体に及ぼし、カラダ全体の機能が
崩壊してしまう...つまり死に至らせる転移です

なぜ、生まれたり消えたりしていて
決して大きく成長する事のないガン細胞が
成長してしまうのか

アリアさんがおっしゃるように
コレは、微妙な免疫系の誤算から始まる
のかも知れません
ミクロな細胞レベルで自分自身とそうでない
モノとを見分けるのは、思った以上に
とても微妙な話しなんだと思います
ですから、アトピーや喘息などと言った
アレルギーのように過剰防衛するモノが
生じたり、逆に...
コレは自分としてオカシイと微妙に思う
のではなく、自分として認めてしまう
過剰受容なのかも知れませんが...

つまり、組織を使えなくしてしまうガン細胞を
それも1つの自分として許容してしまう事で
ガン細胞は...では私たちで帝国を作りましょう
と言って、どんどん従来の組織をぶっ壊し
何も作ってはくれません
**********************************
**********************************
この部分については、DNAへの書き込みが
生じている訳で、進化の履歴がどうやって
DNAに記録されて来たのかとも関係する
重要な問題があり、別稿で議論したいと
思います
セントラル・ドグマでは
DNAの書き込みとは若干意味の異なる
組み換えが生じるのは...
有性生殖の生物で
受精の時の1回限りの際に
染色体レベルで起こるダケで
個体が生きる間の
後天的な細胞レベルでの変化が
DNAに記録される事はナイとされております
これを背景に、木村資生さんの
進化の中立説が帰結するような関係に
なっていると思われますが
最近、エピジェネティックスという分野が
あったり、genomのシーケンス読み取り装置の
飛躍的進歩があったりして
結構、この分野の動きが活発です
ヒト・ゲノム計画には何年も掛った訳ですが
今では、1日でヒトの全塩基配列300人分を
読めるらしいです
ヒトのgenomは、3Gbp(bpは塩基配列数)
ですから、900Gbp/日或いはソレ以上かも...
【RISA384】
理研と独立行政法人科学技術振興機構(JST)が
株式会社島津製­作所と協力して1996年から
開発した大容量DNAシーケンサー
の仕組みが分かり易く動画になっています
http://www.youtube.com/watch?v=hDKhhuUd_1U
また
自己変革するDNA 太田邦史 みすず書房刊
を買いました
彼は会社創業に貢献しちゃってます
http://www.youtube.com/watch?v=pOUX3eO9gyM
http://www.youtube.com/watch?v=V42WBSgCpiI
この会社の株、伸びてますね...儲かるかも
ガン制圧に王手かも
key wordは、ADLibシステムです
**********************************
**********************************
つまり、それぞれの組織は...
肺は肺の、肝臓は肝臓の特殊な働きがあって
それぞれの組織は、それをキッチリ果たす事で
全体が、それぞれに必要なモノを互いに供給
し合って全体が成り立っているのに
すべてを同じガン細胞にしてしまいます

生命は、微妙に個々が独立していながらも
互いが深く関係する事で成り立っている
とても微妙な関係性の総体な訳ですが...
ガン細胞が、なぜ問題なのかと言えば
ソレは、そうした個々の組織の働きを失わせ
みな何もしなくなってタダ増殖しようなどと
いう無謀な事をスルからです
生き続けて増殖するには、energyが必要です
それは、胃で消化され腸で吸収されたアミノ酸
という分子を取り入れたり
肺の中の肺胞で酸素を血液中に取り入れたり
と言った外部のモノをカラダに取り入れる
ための組織がキッチリと働いたり
その他、様々な組織がタダ増殖するのではなく
精々が新陳代謝による細胞のリフレッシュ程度
の連続的段階的な細胞の入換えがあるくらいで

そうした組織をすべて、1種類のガン細胞に
してしまおうというのが、ガン細胞の無謀な
計画です

私の場合、遺伝子に異常があって
polysystinというタンパク質がまともに
出来ないらしいのですが
それは、細胞膜に7回出たり入ったりして
CaイオンのGateを構成しているタンパク質で...
たった、それだけの事で
尿細管というtubeの内表面と外表面の細胞に発現する
細胞増殖因子というモノの分布が
幼い頃と成人では、その量がドッチ側に多いかが
一般的には逆転しなくてはイケナイのに
逆転できず、尿細管のtubeという
Topologicalな構造の外表面に膨らみが生じ
それが球状に閉じたような内部に体液を含む
モノがドンドン出来てしまいます
その結果、腎臓の糸球体は、おそらく萎縮し
ほとんど、その球状の嚢胞と呼ばれるモノに
置換してしまいました
つまり、ガンではありませんが
結果として腎臓の機能はすべて失われて
しまった訳です

このような例でも分かりますが
Topologyが勝手に変わってしまうダケでも
それが延々と続いてしまうなら最後には
組織を役立たずなモノにしてしまうのです
毛細血管が新生する時に
血管が枝分かれして行くのだって
局所的に見たら、すべてがtubeの構造
または、その枝構造なのが正常な訳ですが
球状のTopologyが成長するなら
それは、動脈瘤という病変な訳です
なぜなら、そうした球状のモノが成長するって
事は、他の部分を圧迫したり、それ自身が
内圧によって破裂したりスルからです
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/2 23:32
PXD02546  一人前   投稿数: 151
今晩は失礼します。
昨日、出張から帰り今日も教会にいきました。委員会が長く、昼寝の暇もありませんでした。

鳥取大の悪性腫瘍の良性、ないし正常細胞化の件ですが、論文を解説しているサイトがありました。医学系というのは日本では非常に閉鎖的で、とくにボランティアは少ないので関心しました。これは私の専門でも云えているかもしれませんけど。
http://fm7.hatenablog.com/entry/2014/01/27/220202

アメリカの誰でも入会できるbio サイトなどは例外中の例外だと思います。日本ではトランスパーソナル心理学とAIDS学界位ですね。
最も論文の提出は一応目を通してもらう必要がありますが。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/8 19:28
PXD02546  一人前   投稿数: 151
今日は失礼します。
冬季オリンピックもはじまりました。
今日は大雪でしたので、トレーニングは休み、ボードを出して近くの丘陵で滑ってみました。リフトがありませんので結構な運動で、足腰に疲れが出て昼寝をしました。
その後、タンパク質について学んでました。
管理栄養士用の「生体機能成分」(技術堂)という本で知識の整理をしたのですが、なかなかレベルが高いようです。
その後「膜タンパク質」について読みました。
http://www.nurekilab.net/index.php/ja?Research%2FMembTransp

テキストには「生命とはたんぱく質の存在形式である」という哲学者の言葉が引用されていました。引用先がない。エンゲルスの言葉だと思いました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/9 2:29 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
なぜ、生命とはたんぱく質の存在形式である
と言っておきながら...
共産党宣言で
今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である...となるのか

おそらく、この間に存在する溝は
計り知れぬ程に大きく、現権力の横暴を
阻止するために壮大な世界観を捨ててしまった
この代償が如何に大きかったかは
歴史が証明してしまった
って事なんでしょう

この歴史の教訓とは何か

自分が真に救われる道は...
すべての人を救い上げることが唯一の道
であるという事なんだと思います

エンゲルスの『自然の弁証法』には
自分自身も含めた自然の成り立ちが
書かれてありますが、存在の汲み尽くせない
不思議に対する謙虚さという点で見ますと
決定的な欠落があります
それは創造論と言いますか
何も存在しないトコロから何かが生まれる
その論理を明らかにしていない点にあると
思います
つまり、彼らの批判であるトコロの
哲学の貧困が自らを縛りつけております

歴史なんて、最初にどういう思いであったか
で、その後の展開なんて決まっているような
ものと思います
コレを自分の思いダケで超えるのは
そもそも、そういう思いの広がりの中には
elegantな解など存在しないダケに
いくらもがいても、自分ダケの力では
どうする事もできないと思います

つまりセンスのあるナシもあるし
出会いの中に光るモノを見つけられるのも
また、1つのセンスなんでしょうから...
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/9 5:35 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
DNAに記録された、たった20種類のアミノ酸を
どういう順番で何個つなぐかダケで
すべての生物のカダラの中のすべての素材は
出来上り、様々な機能を果たしている訳で...

そういう意味で、この20種類のアミノ酸が
潜在的にもっている可能性の大きさが
生命の多様性の根源となっています

DNAが1つのタンパク質を作るのには
数10秒~1分というのも驚きですが
確かに、そのくらい速くないと困る気もします
prionのようにβ構造を取ったダケで
狂牛病の原因物質にもなれるのが怖い点ですが
異常な2次構造のモノを発見し
除去する仕組みだって何だってすべての
生きる仕組みは...
タンパク質の立体構造が与える訳で
その立体構造は周囲の条件や
何か肝心なモノがくっ付いたりする事で
役割を変え得る点が、とても重要で
つまり、DNAに書かれた情報というのは
すべてを先々に至るまで決めてなどいない訳で
DNAを格納した核内で作用する様々な
そこに、その時点では既に存在するタンパク質
の働きを前提としたモノになっています

受精卵の中には、当然その細胞質の中には
ソレの誕生と共に存在するアプリオリな
タンパク質が既に核内のDNAと共に存在します
この細胞質は、ほとんどの部分は
母親の体内で作られたタンパク質な訳です
DNAだけが両親から半々に受け継ぐ訳で

つまりアミノ酸の組み合わせ情報
を具体的な働きへと導く
簡単に読み取れるモノでない
DNA情報の背後にある壮大なモノ...即ち
タンパク質という具体的な
高次構造をもった形に展開するのに必要な
複雑な体系の全体は、直接子に引き継がれる
という点が重要なんだと思います

これが大部分は、母親の卵子の細胞質に
含まれているのは明らかでしょう

この基本システムは、そのシステム自身が
もっているDNAによって作られるモノ
でななく、1つ前の世代のカラダが生み出した
モノで、極論すれば...
DNAなど存在する以前から延々と受け継がれて
来たモノに他なりませんが
ソレ自体も少しづつ内容を変えて来た訳です

そうした細胞質の基本システムが内容を変え事と
DNAというモノが生まれた事には
深い関係があるのではないかって気がします
これは、どういう仕組みでタンパク質
という存在が、塩基配列にdecodeされたのか
という重要な問題に関係します

codingされた情報が、存在を生成する事より
遥かに、このdecoding問題は基本的かつ難問です

もしかしたら、小保方さんのinitializeの発見
なんかは、こうした問題と深く関係する気がします
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/10 0:32
like-mj  一人前   投稿数: 768
つまらない事ですが...
なんで、個々の分子が物理法則に従うのに
生命は、それから自由であり得るのか

この階層性の問題が存在する理由は簡単で...

物理法則が見ているのは、個々の要素の運動や
全体としての運動に過ぎないのですが
生命といえども、その原理から逸脱する
ものではあり得ません
でも、生命にとって新たに発生した
存在の意味があります
それは、個々のミクロな運動は
全体のシステムが、自分自身を変えながら
自己再生し、外部環境の変化に対応し
自己を守っていくために使われる機能の
1部でしかないという事です

どういう事かと言いますと...
そうした運動が連鎖して起こるような
全体の設計原理があるという事です

つまり、全体が先にあるのであって
物理法則のように、部分が全体を決めている
のではナイという事です

こうした事が起こるのは...
分子の運動が、ほとんど自由空間中で
行われるモノではなく、しかも分子は長く
立体構造だって、つながりの1次構造から
それが畳まれる2次構造、それらが集合した
3次構造までも持った
たった20種類のアミノ酸をつないだモノが
装置のように目的を果たす機能をもっていて
しかも、それに別の分子が付く事で
機能の意味を塗り変えたりする
そういう分子の集合体が、もっとも基本的な
要素であるからです

こうした機能の発生自体は
物理の法則に依る訳ですが...
そうして出来上がった機能は
それ自身が1つの起源となるモノであって
ココで、既に物理法則の適用の部分的終焉と
なるような新たな関係性が生まれるのです

こうした機能が様々に連鎖する事で
自己を守るという全体の意味が成立しています

現在様々な系で、もっとも単純であって
その仕組み自体が、進化できる系の
プロトタイプが調べられています

でも、そうした系が進化するのが
やっとの偶然で、めったに嵌らない鍵穴に
入ったのでなければ、もっと頻繁に
生命の発生が非生命から生じているハズとも
言える訳で、そうした事が起こるための
環境条件の人為的設定も問題になるのでしょう

ここの部分も、あの小保方さんの実験が
もっている意味を考えさせられちゃいます

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/11 10:14 | 最終変更
PXD02546  一人前   投稿数: 151
おはようございます。建国記念日、「信教の自由の日」ですね。
今日は少し肌寒いのですが、ジョギングとストレッチを済ませて、音楽を聴きながら瞑想をしました。朝食はいつものように免疫食です。千切りキャベツを50度のお湯で洗いサラダにして、ベーコンエッグと全粒小麦粉のパンの干し葡萄トーストです。今は珈琲を飲みながら、KENTを吸ってます(これは厳密には免疫食ではありませんが)。
いつものように多少観点を変えてコメントしたいと思います。私の観点はどちらかと言うと工学、テクノロジーの視点になるでしょうか。

>タンパク質の立体構造が与える訳で
その立体構造は周囲の条件や
何か肝心なモノがくっ付いたりする事で
役割を変え得る点が、とても重要で
つまり、DNAに書かれた情報というのは
すべてを先々に至るまで決めてなどいない訳で
DNAを格納した核内で作用する様々な
そこに、その時点では既に存在するタンパク質
の働きを前提としたモノになっています
***
すでのお読みの方は周知かもしれませんが、自分のノートで補足します。
遺伝子工学、とくにプロテインエンジニアリングの分野になりますね。
「・・タンパク質がいつ、どの場所に存在し、どんな働きをしているかを知ることは、私たちの健康の維持や病気の治療などにも直接関連しており、大変大事なことです。タンパク質はすべての生物に存在しており、種族差を含めるとその数は膨大なものになります。それらのタンパク質の性質(構造や安定性など)や働き(機能)について私たちが知っているのはまだ、本の氷山の一角に過ぎません」(「生命科学のフロンティア」高橋他、化学同人、P37)。
「合成手段としては、目的タンパク質をその遺伝子から作る方法(遺伝子工学的方法)が現在最も用いられています」(p38)。
遺伝子工学による方法が多いのですが、アミノ酸からタンパク質を化学合成させる方法も知られているようです。「現在おもに用いられている方法は米国のノーベル賞学者R・B・メリフィールド博士(1959)が開発した固相ペプチド合成法ですが、現在のところ純度の高いタンパク質を合成できるのはたかだかアミノ酸数百個までです。近年、エイズの原因ウィルス(HIV)がもつタンパク質分解酵素であるHIVプロテアーゼ(99アミノ酸から成るポリペプチド鎖が日本結合した構造体)をこうせいするL-アミノ酸を全部D-アミノ酸に変えたものが合成され、話題になりました」(p39)。
そのほかにも、タンパク質工学により天然タンパク質を改変する方法とか抗体工学で人工酵素を作る方法。進化分子工学を用いる方法などあるようです。

サイトである程度読める本は「タンパク質の立体構造入門」でしょうか。この本はこのサイトとの内容、物理化学になるようですね。
「たんぱく質とはアミノ酸が枝分かれすることなく、一本の鎖状につながった高分子である」
(P2)。
とはじまり、アミノ酸のペプチド結合に入っていきます。読める6ページまででかなりの基本知識が入るようになっているようです。
ここで「タンパク質のもつ立体構造」が出てくるわけですね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA%E3%81%AE%E7%AB%8B%E4%BD%93%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95%E2%80%95%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%B8-KS%E7%94%9F%E5%91%BD%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%B0%82%E9%96%80%E6%9B%B8-%E8%97%A4-%E5%8D%9A%E5%B9%B8/sim/4061538810/2

>ここの部分も、あの小保方さんの実験が
もっている意味を考えさせられちゃいます

応用すると再生医学、加齢制御学の問題になるような気もします。
「再生医学とは『増殖可能な細胞を、特定な細胞、組織に分化することで、失われた機能を補う』ことを目的とした学問と定義することが出来ます(P110)。
本は少なく、入門者向けは「再生医学入門」1冊だと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E3%81%A8%E3%81%8D%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%8B%E3%82%89%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AD%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88-%E6%AC%A3%E6%B2%BB/dp/4897068800

再生医療については厚生労働省のガイドラインというか法律の解説があります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/
もっともハイリスクなのがIPS細胞とかいった遺伝子工学を用いた研究になっていたとおもいます。


再生医療にはシリーズになった専門書があります。書店の説明を読むとこの分野の概要がわかります。http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%A3%E8%AC%9D%E7%B3%BB%E8%87%93%E5%99%A8-%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%AD%A6%E4%BC%9A/dp/4254360754
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/2/14 0:07
like-mj  一人前   投稿数: 768
アリアさん、お疲れさまです

なぜ、高次構造をもった分子たちに
新たに発生した関係は進化できるのでしょうか

コレを解くヒントは...
それらが、分子内の電子の状態という
とても微妙に変化しやすいケド
微妙に安定したいくつかの状態をもち
それによって、微妙にvan der Walls力や
Coulomb力や水素結合といった複数の結合で
くっ付いたり離れたりしているからです

そうした分子たちは、互いに他の存在によって
くっ付き方を変えたりしますので...
しかも細胞の中には、数ダケ見ても膨大な
分子たちがいるダケでなく、種類だって
一杯あります
おそらく、すべての分子内電子の偏りも含めて
スパコンで運動を追跡したトコロで
キット、その結果...
細胞骨格サエ生じないと思います
細胞内のタンパク質の的確な運搬にとって
この網目状の構造体の意味は欠かせませんが
そういうモノでさえ、そういう運動方程式の解
として出て来る事などあり得ないと思います

コレが生じるのには、間違いなく
そうした細胞骨格が細胞膜の脂質2重構造の
内面を裏打ちしているトコから話しは始まるに
決まっているからです
おそらく大部分の共生進化した部分系以外の
構造体は、このタンパク質が数多く貫通できる
細胞膜に隠された意味がアルに違いありません
先人の指摘が、この膜に注目したのも
伊達じゃなかったと思います
貫通した内側で膜の面と水平に2次元のchain
が生成するのが目に浮かびます

すべての始まりは、この膜からと思います
ソレ以外に足場になるモノなど無いのですから

こうした展開を見れるかどうかは
スパコンの計算精度の問題なんでしょうか

私は、キット違うと思います

いくら精度を上げても到達できないからコソ
そこに、生命の新たな意味が生まれるに
違いありません
おそらく多体問題の意味と言うのは
数学的に突き詰めれば、この差の存在証明が
1つの金字塔になる地点な気がします


そして、この差の存在は
Ergode問題や量子力学の成立の根幹に
深く関係していると思います

それにしても...マズは
分子の運動をスパコンで解いて
そうしたモノが球状の膜の解が得られる事を
示すトコが第一歩でしょうね

熱力学では、生成は示せません
存在を仮定しさえすれば、その安定性くらいは
議論できますが...
生成が厳密に示せるのは、力学に依る周期解
しかないと思います
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/16 5:34 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
細胞骨格を調べていたら
微小管という重要な key wordを見つけちゃいました
最初に見つけたのが、blog化学
http://blogs.yahoo.co.jp/blogchemistry/7696042.html
次に、それが参照している
微小管ブログ - divertissement
http://msmicrotubule.blogspot.jp/search/label/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB
早稲田大学・先進理工学部・生命医科学科
准教授の佐藤政充さん
http://www.ase.sci.waseda.ac.jp/toprunner/vol015.html
が微小管ブログをやっている人です
最初のblog化学をやっている方は
どうも話しの様子から、アメリカの大学で
この佐藤さんと似たような事をされている
方ではないかと思いました

そして、この微小管こそ
いま細胞の分子生物学の一番HOTな話題なんだと思います
なぜなら、この概念は
細胞のいくつかのとても重要な働きの
異なる局面において、その働き方に共通する要素
になっているからだけでなく
そうした共通の働きが、特にアメーバのような
単純な細胞において既に見られる事は
生命の発生に深く関係する概念を提供する
可能性が高いと思います

つまり、こうした細胞内の多くの働きに共通する
基本的な概念を探す事は...
生命の起源に通じる事になるって事で

これは、素粒子の働きを知る事が
宇宙という果てしないモノを知る事に通じるのと
とても似ております

何が基本的要素であって、その働きをintegrate
したら全体を再現できるか
そういう問題がソコにはあります
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/3/12 23:23
PXD02546  一人前   投稿数: 151
今晩は失礼します。ご無沙汰してます。
いつの間に、時代の寵児が、タブロイドを飾ってます。
STAP 細胞の論文は取り下げられたようですね。割合まともな内容のサイトから一部引用します。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140312-00010007-agora-soci
なぜ『nature』は「STAP細胞」論文を掲載したか - アゴラ編集部
アゴラ
3月12日 11時13分配信

科学雑誌『nature』から何度も突き返され、従来の科学の常識を「愚弄している」とまで罵倒された「STAP細胞」が窮地に立っています。『nature』掲載の論文に対し、画像などのデータに不自然なものがあると指摘され、多くの研究者が追試しても再現性がない、と疑惑の目が注がれています。論文の「捏造」説まで出て、マスメディアをはじめ、ネット上でも「賛美」から急転直下「バッシング」されるまでになっている。論文筆頭筆者の小保方晴子氏が「雲隠れ」する中、所属先の理化学研究所も内部調査と検証を続けているようです。

理研が予算の9割を政府から援助されていることもあり、かなり叩かれてます。
しかし、素人目では筋は通っていると思うのですが。?
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/3/13 5:06 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
本来、小保方さんナンカは
ご自身の方法論的姿勢と言いますか...
自分のやり方の哲学を語る必要性が
あるのではないかと思います

ほとんどすべての方々の目指されている
方向性とは異なる考えに、どうして
答えに至る可能性を、本来感じるのか
この部分が曖昧であると
つまらないと思います
きっと、そういう方向を目指される
予感を、いろいろな現象から気づいたから
当たりそうもないと、誰しもが思う方向へと
進んで行った訳ではないかと思うタメです

私などが考えても
そういう細胞を初期化するような
マクロな制御変数の存在という問題は
そもそも生命の意味の成立自体が
マクロな関係性を介してしか成り立たない点に
根源的な根拠をもっている気もいたします

言い換えるなら
生命の働きというのは
マクロな機能を実現するためミクロが
マクロから逆規定されるような側面が
とても多いと思うからで...
そうした哲学が語られる事は
これまで。ほとんどありませんでした

ここが、もっとも重要な点であると思います

なぜなら、そういう視点を欠いてしまうと
ミクロな可能性追求のあまりにも複雑な
関係性ワールドに生命全体の意味の発生
という視点がなかなか出て来ませんし
そもそも怖いのは...
全体の関係性の理解を欠くという事は
薬剤などが作用する関係性の総体の認識の
全貌を見ない事にも通じる事な訳で...
決定的で致命的な、副作用経路の存在を
見失う可能性もあり得るからです

ですから、臨床的応用の前に治験という
人体実験をする事にもなる訳で...
それでも、治験を通ったからと言って
ソコに致命的な問題が存在しないという
論理的な結論は、統計的有意という意味でしか
保証される事はありません

ここの部分を、キッチリ論理的に明確な
結論を下せるには
全体の意味の中での部分への薬剤の働きが
如何なるモノであるのかという認識は
必ず必要となるモノに違いありません

部分の寄せ集めダケで、全体ができあがる程
世の中単純ではないですからね
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/3/14 21:59
PXD02546  一人前   投稿数: 151
小保方論文の問題点が簡単に解説されたサイトを見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000024-asahi-sci.view-000
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/3/16 10:21
like-mj  一人前   投稿数: 768
すべての生物に共通する性質で最も不思議な点であって
生命というモノの本質とも思われる現象は...

生命内部に、外側の世界の構造が
compactに写像される事なんだと思います
そして、そうした現象を可能にする構造形成が
同時に内部で生じる訳です

この原理の果てに進化は起こります
具体的には、生命という現象の基本要素である
自己複写
絶えざる自己更新 ( 代謝 )
という現象が起こる背景も、この原理から
論理的に説明できなくてはならないと思います

この原理を言い換えれば...
自然というモノは、自己の一部分に
自己全体の関係性の骨格を対象化して
意味構造という別な次元を作り上げます
コレは、その部分系そのものを自己とする
個体が個々に感じる世界そのものであり

この次元の存在、そこに意味という
この世界の即物的存在に与えられた
別の性質が生じる原理こそ
生命の本質と言えるモノと思います

よく私たちは、何かをいろいろと感じる訳ですが...
この感じるという現象が、他の存在の中には
決してありえない生命特有の現象であるのは
感じる事の出来る私たちすべてにとって
まるで自明過ぎて話しになる事さえありません
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/3/16 15:37
like-mj  一人前   投稿数: 768
北大など、鉄の鱗を持つスケーリーフットの共生微生物の全ゲノムを解読
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/12/031/

これは驚きですよね
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