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Re: 放射能汚染

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like-mj

なし Re: 放射能汚染

msg# 1.14.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/2/16 21:41 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
アリアさん、お疲れさまです

すでに、2年も前(2011.5.25)の
原発事故発生の2か月後に
China Syndromeの現実性はハッキリと
主張されておりましたが...
http://www.youtube.com/watch?v=kxDG4mjmEN8

いろいろな話しがあって
特に、その話題の中心が
この本質とは無関係な冷却水循環という
原子炉建屋床のコンクリートは
まさか通過していないという
前提の話しであって...
そういう話しの展開を聞かされ続ける事で
いつの間にか忘れてしまっていた
決定的に重要な事実がコレですね

鋼鉄製の格納容器をスルーしちゃった
核燃料の塊は、コンクリートを貫通するかどうか
そもそも格納容器を貫通したのは、なぜか
を考えれば、核燃料が融点を超えた訳で...
その原因は、ソコに冷却水が無かった時間の
長さがドレくらいなのか分かりませんが
核燃料を冷却する事ができない
時間が多く経過した事が、その原因である
と知れば、鋼鉄の融点1400℃
溶融核燃料の融点2800℃、コンクリートの
融点2200℃
http://yamazoeanimalhospital.mie1.net/e315679.html
から何が起こるかは本当は、東電はじめ
関係者はすべてお見通しであって
だからコソ、原子炉建屋の地下周囲に
氷柱を形成し、地下水が水平面内を移動して
溶融核燃料に接触するのを防ごうとしている
のだと思います

この氷柱の深さは、キット溶融核燃料が
到達したであろう深さの計算予測があって
はじめて決まるモノだからです

ですから、すでに建屋の地上部分で
やられている冷却水循環の意味というのは
この溶融核燃料が地下に空けた穴が
落ちるソバから塞がってしまうモノでは
ないという前提で...
その穴を通じて、溶融核燃料を冷やそうと
しているに過ぎません
でも、穴の先端にあるモノにかかる水は
穴の断面積相当の上部での接触している以外の
底面や側面は、地下の土壌であって
この穴を円柱で見積もっても、
πr^2/(2πrh+πr^2)
r<h、(r/h)<1
仮に、r/h=0.1(深さ直径比5:1)
これは、コンクリートの融点が
2800に割合近いため、溶融燃料は
中心の溶けたトコ目がけて流れ込むに
違いないからです

(1/2)(r/h)/(1+(1/2)(r/h))
~(1/2)(r/h)(1-(1/2)(r/h))
~0.05
つまり、溶融核燃料表面積のたった5%
の表面を通してしか全体を冷却する事が
できません
まあ、こんなバカな計算しなくたって
穴の上から冷却したのでは
真下や側面には水がかからないというダケで
明らかに無駄とも言える作業になる気がします

ビデオの先生が事故発生の2か月14日後に
すぐに言ったように...
地下10m以上も潜れば、溶融核燃料は
或いは縦長に伸び切ってしまい
融点を維持する核反応程のヤバイ高温状態
ではなくなるのかも知れませんが...
もしソノ前に融点2800℃を超える融点を
もった小さな岩盤にでも突き当たれば
そこで横に広がってしまうかも知れませんが
そうなったらそうなったで
とにかく塊でなくなって広がった時点で
貫通力の元となる高温状態からは脱するの
かも知れません

既に、こうした話しは関係者の中では
それを前提とした対策が取られていると
思われますが
報道するには、あまりにもimpactが大きい
でしょうから
冷却循環という外装によって
ハッキリ言えば、事態の深刻さを和らげるしか
無いのでしょう

それでも、あの建屋に地下深くの
溶融核燃料の真上に空いた穴からしか
拡散以外の直接流入経路は無い訳ですから
まるっきり意味がない訳でもありませんが
それより多い95%もの拡散経路の存在があるから
特に、水平方向に走る地下水脈への影響が
ヤバイんですね

以上、真下方向への拡散が問題にならないだけ
で、真上を冷却循環し、水平方向を氷柱で阻止
しているのが現状なんでしょうね
つまり、無駄と分かっても
真上からしか、たとえ5%でも冷やそうと
している無駄とも言える行為な訳ですが
コレをやらずに、上から蓋をしてしまえば
すべては地下での出来事になる訳ですが
旧ソ連の似の前になりたくないって事
なんでしょうが...
それをスルなら、溶融核燃料の位置を特定し
ソレを取り出すくらいの事をしなけりゃ
事態の本質は、旧共産圏と変わるものでも
ありませんね

でも今回の再臨界を思わせる核物質の検出が
事実であるなら、溶融したモノは
広がる事なく、塊のまま今でも存在する可能性
を示しているのかも知れません
そうなると逆に、位置さえ特定できれば
そっくり取り出す原理的可能性はある訳ですが
それを実行するなんて到底できないなら
この検出が、地下から貫通した穴を通して
出て来たモノなのか、地下水脈の汚染経路を
通って出て来たモノなのかの特定は重要と
思います
もし、地下水脈経路を通った経路ですと
相当な汚染の拡大が地下の見えないトコで
進行している訳で、相当にヤバイでしょうね
また、地上へ向かう穴からであれば
必死にやっている冷却に、まるで意味がない
事を証明してしまったとも言えるんでしょう

証明してしまったという事になると
もうコノ再臨界はどうにもならない
という事であって
唯一、ソレが塊のままである事の証明にも
同時になっている事で
取り出しの原理的可能性ダケが保障される
って事になると思います
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