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経済はマクロな制御変数しかないのか

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なし 経済はマクロな制御変数しかないのか

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/1/3 11:34
like-mj  一人前   投稿数: 768
小室直樹さんのような経歴をもった
高橋洋一さんは
http://www.youtube.com/watch?v=fRFSWply45s
http://www.youtube.com/watch?v=pP7hlFPPNTA
小泉内閣の頃から
政府中枢でブレインとして活躍している方で..
東大の数学科出身で、その後東大・経済へ
大蔵省で日本開発銀行から出向で来た
竹中平蔵の部下になり、その後priceton大へ
留学中にNewYorkで再会し、直後に竹中さんが
小泉内閣の大臣に就任した時訪ね、ブレインに
なったと...wikiにありますが

princetonには、ノーベル賞クラスの人が
沢山いたらしく、そういう中で世界の常識
を身に着けたって事らしいですが
そこで彼を指導したのが、Ben Bernankeという
第14代連邦準備制度理事会 (FRB) 議長で...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AD
マクロ経済の制御変数しか、そもそも操作できない
と確信したようです

マンガ大国
に書いたように...
日常に拘束される中に、確実性を拠り所
とする気持ちを持っている、ごく普通の人の感性である
ミクロな視点でしか私たちは生きられません

こうした状況が物理では
ごく当たり前なミクロとマクロの関係であって
ミクロを直接制御するには、そこに結晶のような
一定の構造を、あらかじめ構成して措かなければ
力学の体系として一貫した制御などできません
そういう構造がなければ、熱力学的な変数で
制御するしか出来ない訳です

それでも、状態方程式のようなモノに
分子間力のようなミクロに働く力などが
関係するようなモノを作る事が出来る点は
特筆すべき点なんでしょうが...

現時点で到達している
相転移点近傍で、大きさの異なる階層に
共形的に不変な構造が生成される事なんかが
示唆するモノの意味は面白い訳ですが...

それでもミクロな私たちの生きる根拠が
どこまで行っても、ミクロを根拠にする事でしか
成立しないのも、また明らかでしょう

この問題は、2重の意味で関係している訳です
マクロは、ミクロで決まっている訳ですが...
そのミクロ自体である私たちが、マクロを制御しようと
本気でスルなら...
そこには決定的な非線形性が生じてしまいます
そうなりますと、その解がどうなるかは
ある意味、どうナリたいかで決まってしまうんでしょうね
まあ、ナリたいと言っても、現時点での措かれた局面を
大きく飛び出す事は出来ないでしょうが...
相転移点の近傍が、そういう局面であるなら
新しい関係性をもった世界へ移るか、移らないかの
選択が大問題になるんでしょう

そういう意味では、マクロ経済の認識も
ここまでの哲学的段階へ進化する余地があるのかも
知れませんが...

相転移なんか革命に近い、破壊と創造の世界ですから
経済にあてはめると、かなりヤバイですよね
ここは、やはり1つの相であって欲しいモノです
そういう不連続性は、怖過ぎます
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