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Re: 階層問題の重要性

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like-mj

なし Re: 階層問題の重要性

msg# 1.2.2
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2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/9 21:04
like-mj  一人前   投稿数: 767
ベクトルに、表示する座標系によらない
幾何学的意味があるように

量子というHilbert空間のベクトルは
測定したい古典量に対応した量子状態...
コレは、その古典量に対応した固有状態とも
呼ばれる訳ですが、その意味で...
本来の量子状態ではなく、対応する古典量が
決まる状態であるような量子状態の離散もしくは
連続seriesで表現し尽くす事ができる訳ですが

いわば固有状態の量子は...
energy固有状態のように、相空間で
曲面を描くような自由度がない
位置や運動量と言った、それぞれの
古典的値が確定した場合に、1点になって
しまうような場合...
もう量子状態とは呼べるようなモノでは
ナイと思います

でも量子力学の原理は、そこら辺は
ドウであろうとも任意の物理量の固有状態の
seriesで完全に表現できるという訳です
だからδ関数なんかも考え出された訳で...

ここに測定問題の核心があります

つまり、そういう基底で完全に展開できる
という原理は、ある意味で
量子が量子でなくなってしまうような
完全に自由度を封殺された状態で
自由な量子を表現できる事を意味しています
ところが一方で、量子の自由度を完全に封殺する事
など出来ない訳です
コレが不確定性原理ですからね

つまり、そういう基底は元々
量子の状態と呼べるようなモノではなく
私たちの世界側に存在するモノという事です
つまり、この展開原理こそ...
私たちの世界と量子の世界をつなぐ論理であって
これが成立するから、量子というモノの姿を
たとえ確率的ではアレ部分的に知る事ができる訳です

ですが、測定問題について
本当の意味で決定的となり得る原理は
自由な量子の運動そのものは、
直接知り得ないにも関わらず
そこには個別性の原理が貫徹しているダケでなく
各種の保存則が成立しているという事です

コレが成立しているのは
量子と言えども、ソコには力学が貫徹している
数学的に言えば
物理量の意味は、高次元な代数的量になっては
いても、その量に対して力学のframeが
その代数演算の仕組みの中で
"拡張された形で"成立しているという事です

この原理があるから
測定する前の量子的対象に論理的推論を
スル事が可能になる訳です

そして、もっとも決定的な原理が...
測定する前の量子状態は、この世で考え得る
運動の中で、もっとも自由なモノと理解できる訳です
つまり、量子というのは
空間や時間の隔たりからも自由な1つの全体であって
唯一、個別性を背景にした力学の保存則...
コレ自体、古典論理に従うモノではなく
結果として形の上で成立していると理解しなければ
ならいようなモノと思いますが
( 力学のframe自体は、すでに拡張されてますから...)
そういうモノに縛られるダケの存在と思います
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