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Re: EPR paradox と Hamiltonianの関係について

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なし Re: EPR paradox と Hamiltonianの関係について

msg# 1.4.1.2.1.1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
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31
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/11/28 20:27
like-mj  一人前   投稿数: 768
前から注目していた非平衡系の早川尚男さんが
粉体関係のarticleで...

最初に、粉体を研究したのは、Faradayだった
とおっしゃっておりましたが...
電気が絡んだ現象を中心に興味を示し
1世代前のEulerや、Lagrangeが取り組んだ
流体現象にはあまり関心がないって印象だった
のですが...

寺田虎彦じゃないけど
やはり、興味は、尽きない広がりをもって
いたって事っすね

摩擦や粉体現象は
土砂崩れ現象や、多くの災害にも
その知見は無くてはなりませんが
その物理は、はじまったばかりですし
たとえ粉体の物理が出来たとしたって
様々な植生が乱立し、根を縦横に張っているし
そこに暮らす生物の影響だって考えると
本質的法則の発見より、具体的対策に
金をかけるべきなのは明らか...
工場内の粉体だって、粉体工学で
静電気の発生から始まって、粉塵爆発の防止に
至るまで、粉体現象にとどまらず、多くの
関連する現象に目を向けなくてはなりません

統計力学では
固体・液体・気体を貫く法則が存在するなら
その数学的形式は如何なるモノになるのか
という大問題がアルって...
そう思っている人は、あまりはいないのかも
知れませんが...

相というモノが、そういう統一された
数学的形式で記述されたなら、相転移問題は
その解の1つに過ぎなくなってしまいます

Boltzmann方程式が話題ですが
アレのどこが決定的に凄いか
あの衝突によって、分布関数が変化する部分を
記述する難しそうな積分を計算せずに...
系の全運動量や全energyの保存から
Entropyの性質に至るまでが式のOUT-LINE
の関係で決定される点と...
Maxwell分布というGauss分布を解にもつ
関数方程式を、built_inしている点で...
http://mathsoc.jp/meeting/kikaku/2010aki/2010_aki_ukai-p.pdf
ほぼ、物理の理想的展開が見せられるモノに
なっています

欲を言えば、Laplace方程式のように
解析的な厳密解が簡単に構成できるモノなら
さらに完璧なモノなんでしょうが...

そうでないのは、衝突の在り方を具体的には
規定せずに成立している方程式で
衝突という問題が、距離のみに依存する遠距離力にも
場の形式にも解消できない
ある意味、事実上無限個の境界問題を
内蔵しているような形式なんだと思います

大抵、自由運動が向きを変えるのって
境界に衝突して発生しますよね
しかも、相手は自分と同じくらいの大きさを
もっており、どこに当たるかで、千変万化です


それでも尚、この方程式の
衝突部分を記述する積分を演算子と見なして
それが、4重に縮退したゼロ固有値をもっている
とか、その内の1つが音の伝播を記述するだなんて
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/110983/1/KJ00004789946.pdf
付録A ( p229下~ )
線形ボルツマン衝突演算子のスペクトルの性質

驚きです

もしかしたら、cyototu氏は
Tomio Y.Petrosky氏(山越富夫氏)
かも知れません 1947生
年齢も共に、70代だし
1980年~(33歳)
Research Engineering-Science Associate
Ilya Prigogine Center for Studies in Statistical Mechanics and Complex Systems
The University of Texas at Austin

cyototu氏の先生がノーベル賞もらった方
ってうい点も合っています



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