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Re: 誘導電流とはいったい

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like-mj

なし Re: 誘導電流とはいったい

msg# 1.2.1.2.1.1.1.1.1
depth:
8
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/8/24 2:21
like-mj  一人前   投稿数: 768
方程式は、出来てしまえばアトは
解くだけですので...

もっと面白い話題に進みましょう
それは、作用という量が1点の座標・時間で
値が決まるものではないという事です
空間的・時間的な広がり**全体そのもの**を
対象としているのですから...
波動全体を存在として一気に
表現するには向いている訳ですが

よりMacroな世界の存在というのは
ある決まった位置にアルように見えたり
ある決まった時刻にアルように見える訳です
これもまた、そう見えるのですから
そういう見えているモノで論理を組み立てる
しかナイ訳です
超流動なんかで、4Heが Macroに
Bose-Einstein凝縮しているとしたって
波動関数自体を見ることなど出来ない訳で
見えるモノと言えば、異常に小さい粘性
のために、容器の壁面との表面張力によって
容器の外へ出てしまう何の変哲もないような
Macroな液体に現れる
通常ではあり得ない効果でしか無く
あくまでもMacroには自由表面のある液体に
見えるに過ぎません
そういう現象の理解には、座標や運動量を
知る必要などナイ訳で
粘性にしても、表面張力にしても
熱力学的な量であって、波動関数の著しい性質が
Macroな大きさにまで、及んでいたとしても
私たちに見える姿は、そういうモノではないのです
ものすごく多い数の
4He原子たちがあって始めて発現する性質
なんですから...

観測問題なんかは、こうした階層の異なる世界を
作り上げているように見える論理を
1つの同じ世界上に展開しようと
するために生じる問題なんだと思います

それでも、さらに小さな世界の構造というモノを
私たちが知る事が、なぜ可能であるのか
その答えも量子力学の記述の中にあります
ソレは、Hamiltonianをあたかも古典粒子の系として
記述する事から始まる訳です
つまり...
どういう粒子があって
それらの間にどういう力が働いているか
そういう古典論理で問題が設定できる...という点に
それより小さな階層でも、同様な設定が可能である
事を信じる根拠になっていると思います
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