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Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか?

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like-mj

なし Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/5/22 1:55 | 最終変更
like-mj  一人前   投稿数: 768
物理というモノを始めたGalireoにしても
量子力学を作ったSchrodingerにしても
それまでの伝統を否定して作った訳ではないと思います

まったく新しいつながりを物事の間に見つけた
って言うのがイイように思います

ですから、その新しいつながりを過去の伝統の論理内で
説明できない部分を含んでしまうと思います

Galireoの場合で言えば
力というモノは、Galireo以前の
静力学では接触により伝わるものでした
Galireoは
天空に運動する天体を、人々にとって
触る事も触れる事もできない神の聖域から
地上のモノと同じ神の意志で存在する
言い換えれば、同じ原理で存在している故に
人々に身近な、地上で触れられるモノにも
天空の運動がもつ完全な形が本来の姿であると
考えたのでなければ
摩擦や空気抵抗の影響の少ない状況を
恣意的に実現し、普通に見られる現象を...
ある意味曲げてしまったとも受け取れかねない
それまで誰も考えた事のない実験で
理解しようナドという回りくどいやり方を
確信をもってスル気などならないと思います

Galireo以前の時代までに
散々迫害を受けたイエスの教えが国の中枢に
教会の権威として君臨するようになって久しく
勝手な横暴を繰り返し、人々を神本来の
あり方から切り離す時代を問い直す意志が
一部の人々の間に脈々と受け継がれていた
背景があっての事なんでしょうね

Schrödingerの場合なら
de Broglieの物質波が満たす方程式を
波動でありながら、力学の運動法則の形式を同時に
もつものとして考えた訳で...
これ以前の波動というものは
全空間に広がる媒質に内在する近接作用の
復元力により集団的に運動するもので
局部を見れば、力学の関係で構成されて
いるとは言え、外力のpotentialにより
駆動する意味での力学構造はなく
媒質の性質で運動状態が決まってしまう構造の
ものでしたが...
Schrödingerは
外力のpotentialにより駆動する力学の構造を
方程式に与える事が出来たのです
これが出来た背景には...
Hamilton-Jacobi方程式というモノを
使うことで、Newton方程式のような
位置が解になるのではなく、作用Sが解に
なる、ソレと等価な形式によって
ψ=e^(iS/ℏ)という形で
波動と結び付けた事で
①非線形だったHamilton-Jacobi方程式は
 線形になった
②運動量が演算子になる構造が生まれた
 解析力学の一般的関係:p=∂S/∂qから
 pψ=ψp=ψ∂S/∂q=-iℏ(∂/∂p)ψ
③波動が、potentialに従って運動する
 という力学構造をもった


いずれも、そういうモノの存在が保証されていた訳ではなく
そういう統一によって広がる世界の広さ・深さに思いを馳せ
数学の使い方など、伝統のあり方に囚われないで
もっとも核心にある問題の解決として提出されていると
思います

ですから、人によっては
静力学の力のような接触により伝わるモノ以外に
力などを使うのはバカげていると考える人が多かった
事でしょう

また、どこを見たって物質波など無いではないか
そんなモノに方程式を考えて何の意味があるのか
と考える人も多かったに違いありません
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