Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか?
投稿ツリー
-
現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/11 1:33)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/14 6:10)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/15 0:20)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/16 0:04)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/16 1:08)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/17 1:20)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/18 0:03)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/18 0:11)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/18 0:58)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/19 1:09)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/20 1:54)
-
-
-
-
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/17 1:01)
-
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/21 1:26)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/21 12:44)
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/21 23:15)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/22 1:55)
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2016/5/23 0:29)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/25 1:21)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2016/5/25 1:46)
-
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2017/4/10 0:58)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2017/4/19 6:15)
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2017/4/20 1:54)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (like-mj, 2017/4/23 1:23)
-
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2017/4/23 6:29)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (ゲスト, 2017/4/23 6:34)
-
Re: 現代の量子物理学の理論は本当に信用できるのでしょうか? (かんねん, 2017/4/23 9:06)
-
-
ゲスト
like-mj さん
御回答、感謝します。実験をされているということで、貴重な御意見ありがとうございます。
本題に入る前に、簡単な自己紹介をしておきます。
私は昭和50年代に物理学を専攻し、修士課程修了後の殆どの期間を物理とは関係の無い仕事をし、今は退職者です。最近、再び物理の勉強をしてみまして、どうも納得がいかない疑問を、ネット検索で見つけたこのサイトに投稿してみたということです。
さて、本題ですが、質問の趣旨を確認させて頂きます。
(遠方の星からやってくる光子のように)孤立した自由な量子(素粒子)の振る舞いは波束として記述できますね。当然それは複素正弦平面波(~exp{i(kx-wt)} )ではありませんから、エネルギー・運動量は不確定ですね。そうすれば、物理学の最も基本的な保存則ですら成り立たないことになります。私は、40年ほど前に量子力学を勉強し始めた頃から、納得できませんでした。勿論Heisenbergの不確定性原理(厳密には、この文脈ではKennardの不等式と言及すべきだということを最近知りました)等の知識はあります。
そこで、前回書きました凝集力のようなものを導入すれば、特定のエネルギー・運動量をもった波束が存在可能となり、エネルギー・運動量の保存は明確となり、私としては納得できる、ということなのです。
冒頭に書きましたように、私は過去の研究業績の蓄積が有るわけでもなければ、将来研究論文を書くつもりもありません。守るべき立場やメンツもありません。このサイトの読者の皆さんは、物理学のプロの専門家ではないかと思いますので、私の考えに明白な齟齬があれば、それを指摘して頂ければ、有り難いですし、間違いとは言い切れない、と判断して頂ければ、喜ばしい限りです。
以上、よろしくお願いします。
御回答、感謝します。実験をされているということで、貴重な御意見ありがとうございます。
本題に入る前に、簡単な自己紹介をしておきます。
私は昭和50年代に物理学を専攻し、修士課程修了後の殆どの期間を物理とは関係の無い仕事をし、今は退職者です。最近、再び物理の勉強をしてみまして、どうも納得がいかない疑問を、ネット検索で見つけたこのサイトに投稿してみたということです。
さて、本題ですが、質問の趣旨を確認させて頂きます。
(遠方の星からやってくる光子のように)孤立した自由な量子(素粒子)の振る舞いは波束として記述できますね。当然それは複素正弦平面波(~exp{i(kx-wt)} )ではありませんから、エネルギー・運動量は不確定ですね。そうすれば、物理学の最も基本的な保存則ですら成り立たないことになります。私は、40年ほど前に量子力学を勉強し始めた頃から、納得できませんでした。勿論Heisenbergの不確定性原理(厳密には、この文脈ではKennardの不等式と言及すべきだということを最近知りました)等の知識はあります。
そこで、前回書きました凝集力のようなものを導入すれば、特定のエネルギー・運動量をもった波束が存在可能となり、エネルギー・運動量の保存は明確となり、私としては納得できる、ということなのです。
冒頭に書きましたように、私は過去の研究業績の蓄積が有るわけでもなければ、将来研究論文を書くつもりもありません。守るべき立場やメンツもありません。このサイトの読者の皆さんは、物理学のプロの専門家ではないかと思いますので、私の考えに明白な齟齬があれば、それを指摘して頂ければ、有り難いですし、間違いとは言い切れない、と判断して頂ければ、喜ばしい限りです。
以上、よろしくお願いします。
投票数:0
平均点:0.00