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Re: アリスとボブと観衆のパラドクス

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なし Re: アリスとボブと観衆のパラドクス

msg# 1.2.1.1
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3
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/8/17 13:42
ゲスト 
引用:

法師さまは、書きました:

量子力学のもつれの収縮と相対論は折り合いが着かないのでしょうか。

まず、『量子もつれ』などいう用語を使うより
Hamiltonianが規定する量子系全体
というように言う方がイイと思います

勝手な用語を、一人歩きさせてしまうのは
commercialなmessageの
広告手段ですから...

最初に指摘したい点は
光というのは、唯一古典的な運動法則をもち
電子なんかと量子的相互作用もスル
そういう存在であるという大前提です
ですから...
それを本当に一貫した量子の論理で
理論的に、または実験的に
扱っているのか、その境目を曖昧にしたまま
話しダケが一人歩きしてしまう可能性を
よく考えなければ、意味などナイという点です

相対論は、古典論理に従って存在するモノの
すべてを光というモノを
そうしたすべての運動する物体と同じように
運動する粒子として理解する事から始まると
思います
ただ、それダケではなく
その光の粒子は、Maxwell方程式の解
でもあって
(1) 有限な速度cでシカ運動できませんし
(2) cは、測定する慣性系に依りません
(2)の根拠は、よく言われるような
Michelson-Morley実験が登場する前に
理論的になされております
ソレは、Maxwell方程式が真空を舞台に
成立する波だからです

真空というのは、慣性系を選びませんからね

ココが電車と共に媒質自体が動いてしまう
音波のようなモノとの決定的違いを生んでいる
訳です

こういう話しは、散々folomyで
やったのですが...
誰もマトモに耳を貸してはくれませんでした

おそらく量子を測定するという問題は
方程式の形を問題にしてしまうなら
それを、元々の形が非相対論的でアル
って事になっちゃって
Newton時空なのは当然...っていう論理に
持ち込まれてしまい
Dirac方程式や、場の量子論へと展開して
しまうのでしょうが
ここで注目すべき点は
そういう方程式の構造ダケではなく
物理量そのものが、作用素になってしまう
ような論理を明らかにした点にあると思います

ここは微妙に代数関係の重要性と言う点で
道が逸れてしまう可能性も持っているのですが

場の量子論は、素粒子実験の散乱振幅を
摂動論で計算するframeを提供し
存在としては粒子性を生成消滅と組み合わせ
て理解する形式と言えると思いますが

そうならざるを得ないのは
相対論というモノが、そもそも粒子性を
背景にしたモノだからです
でなければ、すべての物質と光の関係を
同じ土俵で考察などできませんから...

ここで重要な点は、生成消滅によって
他の粒子を生み出す程の高energy現象を
扱っているという実験的側面を意識する事です
ですから、結論的には
量子の存在としての広がりが問題になるような
低energy現象の考察環境では
相対論的効果はnegligibleであって
コレを称して、Newton的現実が
その実験環境と考えてイイのではないか
そう思うのですが...

って事は、この手の実験で
相対論のようなsignalの伝達速度を
reductionの同時性と絡ませる実験をした
トコロで、理論的にはどれダケの意味があるか
疑問です
って言うか、理論的にはNewtonなんですから

逆に、相対論的効果が問題になるのでアレば
そういう環境では
量子は、生成消滅する粒子と考えるしか
無さそうです
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